私的ジャニーズプレイリスト ～朝用～
「♪ほれジャニオタの！プレイリストが見てみたい！」（兄さんのちょっといいとこ見てみたいのリズムで）
というわけで言い出しっぺの法則で公開するのでみんなもして欲しい。いくつかプレイリスト作ってますが今回は「プレイリスト朝用」です。ワンダモーニングショットかよ。
あと余談ですが私は音楽への造詣がなさすぎるので、音楽は「カッコいい」「厨二」「キャッチー」「つんく」*1ぐらいにしか分類できません。そういう女が書いてます。トンチンカンなこと言っててもご了承頂きたい。
＋
●ウィークエンダー/Hey!Say!JUMP
みんな大好きウィークエンダー。土曜日の夜の歌だけどぶっちゃけみんな月曜の朝にこそキメたいのでは。高木くんの放つ謎のラブミサイル、ブーン！で朝から元気出してこ！
●明日へのYELL/Hey!Say!JUMP
ああ 心の底から もっと 楽しんでたくて
青い春の中 真っ直ぐ駆け抜けた
みんな成人してるってのにこんなド直球青春ソングが似合っちゃうじゃんぷちゃんのフレッシュっぷりときたら。
ちなみにこの曲を聴いていると、弱虫ペダルとハイキューのOP風MADが脳内再生される身体になってしまっているので、本当にどっちかのアニメの続編でタイアップこないかな～とずっと思っている。特にハイキュー。バレーユニでグループ名に「JUMP」を冠する王道キラキラアイドルに、週刊少年ジャンプ連載の青春王道バレー漫画のタイアップこなかったらウソじゃない？「暗殺教室」で繋がりも出来てるはずだから頼む～！ジャンプ編集部頼む～！！！
●JUMPing CAR/Hey!Say!JUMP
山田くんの「ハート Puming! Pumping!」のところが異様に好き！いい声な上に音が可愛い。ぽんぴんぽんぴん！
あと「アチチチッ砂浜 Jump! Jump! Jump! Jump!」の有岡くんパートは声の表情の付け方や、普通の喋り声と歌声のちょうど中間って感じ歌い方をしてる技巧派っぷりが凄すぎて聴くたびに脱帽する。カーッ！有岡くんの職人！天才！好きっ！
●ぶつかっちゃうよ/SEXY ZONE
説明不要の最高なトンチキソング。
歌詞のキャッチーでトンチキで最高なところを引用しようと思ったけど改めて歌詞を見たら、全部の部分が最高のトンチキで引用しようがなかった。
http://j-lyric.net/artist/a055cda/l030340.html
ケンティー先輩の「好きだ、バカ」が嫌いなジャニオタなんているの？否、いない。
●キラリト/田口淳之介＆中丸雄一
私のiPhoneに入ってるジャニーズ楽曲の中で再生回数一位。いやぁもう本当に「申し分ないッッッ！！！！！」としか言いようが無いユニット曲だった…。Thank you 市ヶ谷…。
●FANTASTIC PLANET/KAT-TUN
実はKAT-TUNの6人、5人、4人時代全部ひっくるめて、ライブでの演出とかの付加要素を差っ引いたら、純粋に楽曲として一番好きなのはファンプラ！KAT-TUNにしてはめずらしくポップでキャッチーだと思う。歌詞も曲もキャッチーで一般受けしそうな曲なのにアルバムの初回盤2でしか聴けないレア曲なのが心底勿体ない～(；∀；)
今からでもシングルカットして何かのCM曲に使って欲しい…。あとこれもアニソンっぽいなと思ってる。「地球へ…」みたいな宇宙が舞台のアニメの主題歌やれそう。
●PERFECT/KAT-TUN
KAT-TUNにハマりたての頃聴いて「KAT-TUNってこんな明るいド直球な応援ソングも歌ってるんだな～！」ってビックリした。桜舞い散る中これを歌ってるMステが好きすぎて何度も見たので、この曲聞いてるとMステのパフォーマンスが脳内再生出来る。
亀梨・田口：さよなら
上田・中丸：さよなら
亀梨・田口：桜の仲間よ
上田・中丸：心の約束
のところの掛け合いがちょーーーー好きで！！！ロバ丸の歌い方の優しさと儚さにビックリする。
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●「un-」/KAT-TUN
田口くんの「プラチナランデブ～！(⌒∀⌒)」のパートが好きすぎる～！プラチナなランデブーとかなんんじゃそりゃキラキラしてて可愛すぎる～！と思ってたんだけど歌詞カードちゃんと見たらプラチナランデブーじゃなくて「不埒なランデブー」だった。イメージ真逆。でっ、でも好きな曲なことには変わりないよ…！
田口くんの王子様感とニコニコしてるのが伝わる快活な歌声が私にプラチナ感を与えたのだと思ってる。
KAT-TUN III-QUEEN OF PIRATES-(初回限定盤)(DVD付)
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●Answer/中丸雄一
中丸ソロどれも好きなんですけど、僅差でこれが一番好きかなぁ…。これかFILMだな。本当に綺麗な声をしているなぁと思う。あんな死んだ魚の目ェした人からこんな透き通った綺麗な声が出るなんて信じられないよ。
ソロといえばNO MORE PAINコンのShooting star見るたびに「なんでこれ音源化しとらんのじゃｺﾞﾙｧ!!!!」って思うので頼むから10周年で音源化して欲しい…頼む…後生だ…。
話がズレました。
（ところで何故かこれが収録されてる「Going（初回限定盤2）」がアマゾンで出ない…。頼むよアマゾン先生）
「君といれば前を向ける You are my special star」って田口くんが歌うたびに「スペシャルスターは君の方だよ田口ぐんんんん！！！！！！；；；；；；」ってテンション高くむせび泣いてしまうぐらいには好き！曲も最高にカッコいいんだけどPVがもう死ぬほどカッコいいのでみんなも見て欲しい！！！は～田口くん！好き！ラブ！！！
FACE to Face(通常盤/初回プレス仕様)(DVD付)
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●PARTY MANIACS/ジャニーズWEST
突然のパリマニ。突然のゴリゴリ。いや～少クラのあのパフォーマンスがやっぱり好きすぎてあれで一発で好きになってしまった…。冒頭の神ちゃんめちゃくちゃカッコよかった。神ちゃんがあんなカッコいいなんて誰も教えてくれなかったじゃない！！！
朝からこれ聞くと強い気分になれる。
●Wait for You/V6
20周年イヤーの露出の多さに軽率に「えっ…？V6さんカッコいい…////」となってうっかりベストアルバムを買ってしまったチョロい女です。20周年にふさわしい良い曲！
もう散々言われてると思うんですが「一緒に来てくれないかい」って歌詞が歌ってるの聞くとどう聞いても「一緒に生きてくれないかい」にしか聞こえない。これはもう狙って歌ってるのだと思ってる。20年ファンやってきたらもうそれは「一緒に生きてくれないかい」だよな～。アイドルの側からこんなこと言ってもらえるV6担は幸せ者だなぁと心底思った次第。
それにしても冒頭の森田くんがキャラメルアーモンフドファッジvoiceすぎて脳みそとろけそうになる！見た目と声のGAP！ズルい！
あの苦しみが あったから 今の僕がある
今度は 君の番だよ もうすぐそこまで
一緒に来てくれないかい？ I’ll Wait for You
あの上 もっと もっと上
あの上 もっと もっと上
＋
以上、プレイリスト朝用でしたっ！時間があればまた別のプレイリストでもやりたい。
とあるオタク学生の一日
あややさんがやってらして面白かったので便乗してみんとす。
（Excel使わない・使えない族なのでこの円グラフ作るだけでなんと1時間半もかかってしまいました。余談。）
・0:00～5:00 睡眠
大体5時間から5時間半睡眠。それで足りるのかって？全然足りてないですよもっと寝たい！理想としては22時台に布団入って23時には寝ていたいのですが、なかなか。この前、何かの統計で「日本人の平均睡眠時間は8時間弱」と見て「みんなそんなに寝てんの！？」ってビックリしました。せめて7時間ぐらい寝たいんですが、去年まで朝6時からの早朝バイトをしていたので、その時の習慣で朝5時になると自動的に目が覚めちゃうのです。
・5:00～7:00 朝の支度＋録画消化
朝はもう完全にルーティーンが決まっていて、目が覚めたらまず布団の中で基礎体温を図ってiPhoneに記録し、トイレに行き、体重を図ってiPhoneに記録し、朝ごはんを作ります。朝ごはんも毎朝同じメニュー。グリーンレタスとプチトマトとカボチャのサラダ、セブン-イレブンのサラダチキン、オムレツ、コーヒーor紅茶。ルーティーンが出来ちゃうとどんなに眠くても、頭使いたくなくても勝手に身体が動いてくれるのですごい楽ですよ。
5:30までにだいたい朝ごはんの準備まで終わらせて、その後は朝ごはん食べたり化粧したりしながら録画しておいた番組やレンタルしてきたドラマの消化をします。オタクとしてすごく貴重な時間。深夜番組はリアルタイムで見るという選択肢をもう最初から捨てているのでここで見ます。だいたい早朝のほぼ人がいないツイッターで一人壁打ち実況しながら見てるんですが、この時間帯にTLにいる固定メンツが数人いるので、絡みはしないまでも勝手に「あ、おはよう早朝族のみんな！」と謎の一体感を感じていますｗ
6:45までに化粧を終わらせて身支度整えたりゴミ出しのゴミをまとめたりして、7:00ごろ家を出ます。
・7:00～7:30 登校
家から学校まで歩いて30分くらい。だいたいiPhoneに入れたジャニーズのラジオや歌を聞きながら登校します。みんなに「よく毎朝そんな歩けるね！？」って言われますが、オタクとしてはラジオ消化やCDの聴きこみにもってこいの時間なんやで…。
このぐらいの時間になるとさっき実況してたツイートなんがふぁぼられ始めるので「おっ、みんな起きてきたな」と思うｗ
・7:30～20:00 学校
うちの学校特殊なので日によって7:30始業だったり、9:00始業だったりまちまちなんですが、もう生活リズムを固定してしまいたいので始業時間に関わらず毎日7:30ごろ着くようにしてます。始業まで時間があったら本読んだり、二度寝したりします。遅刻の心配ないから二度寝するなら学校着いてからに限る。
学校終わるのが17:30ぐらいなので、そのあとはどうしても観たいテレビがあるとかいう日以外は19:00ぐらいまで学校に残って勉強してます。毎日の勉強もルーティーンに組み込んじゃえば辛くない。その後スーパーで買い物したりして20:00ごろ帰宅。
ちなみに基本的に晩ごはん食べないので夕方にヨーグルトなりコンビニスイーツなり食べて小腹を満たします。一人暮らしで晩ご飯を自炊しちゃうと余った分を次の日のお弁当にしたり、次の日の晩も同じもの食べたりしなきゃいけなくてそれがイヤなのでもう晩ごはんは食べないことにしました。冷めた食べ物が嫌いなのでお弁当好きじゃないし…。朝ごはんだけ自炊して、お昼は学食の日替わり定食、夜は抜きです。その分お昼はカロリーも気にせず好きなもの食べてるので食欲のバランスは取れてます。
・20:00～21:00 運動（＋テレビ）
学校から帰ってきて面白そうなテレビやってたら筋トレしながら見ます。２キロのダンベル２コ持ってスクワット50回×2セットとか。最近太ももがいい感じに引き締まってきました。
見たいテレビなかったら最近は2,3日に１回くらい30分くらいジョギングもしてます。あと１ヶ月くらい前から運動後にプロテイン飲むようにしてるんだけど、効果は出てるのかな～。まだちょっとよくわからないので様子見。
・21:00～22:00 お風呂＋読書
お風呂タイムは長いです。１時間ぐらい入る。なぜなら湯船に浸かりながら漫画や雑誌を読むから！何もせず、何も見ずボーッとした時間を過ごすってのができない人間なので、本がないと湯船に浸かれない。
・22:00～24:00 自由時間
だいたいツイッターしてるかなぁ…。ツイッターって本当に時間泥棒ですね！！！
＋
以上、とあるオタク学生の一日でした！こうして書いてみると我ながらすごい真面目にストイックに生活してんなと思いました。この真面目さはもっと褒められて良いのでは！？（褒めて）
ビジネス書読んだり、スポーツ選手のインタビュー読んだりすると「生活にルーティーンワークを組み込め」って言ってることが多いんですけど（東山さんも少年倶楽部プレミアムのゲストに来た時言ってた気がする）、これって本当に良いなぁと実践してみて思ってます。「毎日決まったことをやるだけだけだから、次にやることを考えないでいい」ってのがすごく良い。「無駄な思考エネルギーの節約」＋「塵も積もれば山となる」の一石二鳥なのでオススメです。体調も安定してて全然風邪とかひかなくなったし。「オタ活に必要なのは金！健康！体力！！！」の精神で生活しています。
すごい意識高い感じの〆になってしまって恥ずかしいけどこれで終わります！
加藤シゲアキ「傘をもたない蟻たちは」を読んだ
シゲアキさんの「傘をもたない蟻たちは」を読んだので感想です。ネタバレしかないよ！
シゲアキさんの作品はピンクとグレーしか読んだことがなかった。ピングレには「間違いなくすごいし面白いし好きだけどちょっと荒削り」という感想を持って、しかも私が感じたその面白さには「これを書いたのはNEWSの加藤シゲアキである」という側面が間違いなくあった。(けどこれはシゲアキさんがピングレを書くことになった経緯を考えると、こっちがそういう感想を抱くのもシゲアキさんの思惑通りなのだろうなという感じなので悪いことでは全然ない。というよりそういう面白さを狙って書いて、狙い通りにまんまとこちらを翻弄したシゲアキさんの賢さと力量を賞賛するべきところだと思う)
というように、加藤シゲアキというアイドル兼業作家への印象は上のような感じだったのですが、傘蟻はピングレの時に感じた文章の荒削りさがなくなって小慣れててとても読みやすかった。そして純粋に小説としてとても面白かった。「作者はNEWSの加藤シゲアキである」というフィルターがなくても小説として普通に面白く、「アイドル兼業作家」というカテゴリではない、ただのイチ「作家」としても全然戦えるんだなぁ！というのが衝撃的だった。(単行本にまとまる前の雑誌掲載時から読んでた人にはすごく今更なんでしょうけども。あと微妙に上から目線で申し訳ない。でも本当に素直にそう思った)
どれも面白かったのだけど、個人的には「にべもなく、よるべもなく」がすごく好き。
私は「あいつのことなら俺は何でもわかってる」というのより、お互い「あいつのことマジぜんっぜん理解出来ねぇわ～」って思いながらも相手に一目置いてるという男同士の関係性が好きだ。*1けれどもこういう「理解出来ないものは理解できないものとしてそのまま受け入れる」という関係性が築けるのって双方が大人になってからだよなと思う。私自身もそういう境地に至れたのは20代後半になってからだったので。そしてこの「にべもなく、よるべもなく」はまだその境地に至れてない思春期の少年の戸惑いと葛藤が書かれてて、そこがとても良かったし好きだった。
どうしてこんな思いをする必要がある。無理してまですることか。
そう思う自分も確かにいるけれど、ケイスケを理解してやれるのは自分しかいなかった。ケイスケが同性愛者だって知っているのはきっと僕だけのはずだ。ケイスケは、僕ならわかってくれると思ってあのとき本当のことを言ったんだ。彼を裏切りたくなかった。彼を理解してやることは僕にとっての義務に思えた。
ここが最高に青臭くてイタくて好きだ。「理解できない」「共感できない」ってことが「悪いこと、ダメなこと」ではないってことに気付いて少年は大人になるのだ。
けど、こういうことを思うのはある程度歳をくってこの境地に辿りつけたからで、今まさにこの葛藤の中にいる子たちにとっては苦しくて苦しくてしょうがないのだろうな、というのもなんとなく身に覚えがあって、自分の思春期を思い出して心がヒリヒリした。
「にべもなく、よるべもなく」を読んだあとにこのシゲアキさんと朝井リョウさんの対談を読んだのですが、シゲアキさんはそこでこんなことを仰っていた。
書きたかったのは「理解したいけど理解できない」という気持ちでした。
共感できないものをもっと面白がってほしい。
私も最近こういうことについてよく考えててとても興味のあるテーマなので、私の今のこの興味や心情にスコーンと綺麗にハマったというのもあって「にべもなく、よるべもなく」がとても面白かった。
傘ありの感想と言いつつ、にべもなくよるべもなくの話しかしてない！イガヌとインターセプトも面白かったです。居心地や気持ちの悪い読後感がクセになる。笑
今まで散々色んな人が言ってるの見たけど、イガヌとインターセプトは本当に世にも奇妙な物語で映像化して欲しいですね。
*1:そういう点でNEWSさんはテゴシゲが好きです、という余談。本当に余談。
KAT-TUN東京ドームコンサート「9uarter」感想 （2015年5月9日、10日）
来たぞ東京ドーーーーーームッ！
というわけでKAT-TUNのホームと言われる東京ドームでのコンサートに初めて行ってきました。新米ジャニオタには歴戦のジャニオタの皆様のようなレポなんてもんは書けない！のでこれはレポじゃなくてただの感想です。行った人にしか伝わらない不親切仕様！しかもだいたいツイッターのログです。あとセトリ順でもなんでもなくて順番バラバラだし、9日の感想も10日の感想も一緒くたにぶっこんでます。ご容赦くだされ！
ちなみに9日は田口担のカズさんと、10日はハロオタ仲間のフォロワーさん（KAT-TUNどころかジャニーズのコンサート初めて。刀剣乱舞にハマっている）と入りました。
9日は天井真ん中寄り、10日は1階スタンドほぼドセンターという最高にバランスの良い席で見れてありがたかったです。チケ運の神様本当にありがとうございます…。
＋
<Japonesque>
かつんドーム終わった！クッッッッッソ楽しかったー！！！！
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 9
ととととととりあえずさ！！とうらぶ好きな人は軽率に観に来たほうがいいと思うよ！？刀剣男子は三次元に存在するよ！？！？！？！？
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 9
コンサート中、一緒に入ってたカズさんと「とうらぶだ！！！刀剣男子だ！！！」って騒いでたんだけど、コンサート終わってツイッター見たらみんな同じこと言ってて「だーよねー！！！！！」という気持ち！！！！
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 9
コンサート中最も発した言葉:「ありがたい！！！」
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 9
私「えっ…めっちゃありがたくない！？」 カズ「ありがたい…！」 私「ありがたい！」 カズ「ありがたい！！！」 っていう宗教行事だったかつんドームコン。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 9
刀剣乱舞にズッポリはまってるフォロワーさんを連れて行ったのだけど「刀剣男子だ…！」って呻いてらしたのでquarter連れてきたのマジ正解だったなとドヤ顔( ˘ω˘ )
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
二人で「ありがたい…🙏」ってかつんを拝んでいたよ。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
せやろ？( ˘ω˘ )ﾄﾞﾔｧ RT鍵: いずみさんがありがてえありがてえって言ってる意味ものすごくわかってしまったんだけど、二次元好きなオタクがあれ嫌いなわけがない
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
RT鍵: なんかもうすごすぎて、というか情報量多すぎてずっと口を開けながら手を合わせて🙏見てるしかなかった感じある。小並感だけどすごかったしあれの感想をきちんと文章化しようと思うとそりゃあジャニオタ文章うまくもなる……
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
かつんがリアル刀剣男子だったし、一人一人順番に日本刀で自分の首なぞる振り付けするたびに周囲から「ギェェー！」「ヒィー！！！」とか悲鳴上がってたんでほんとあれ大成功やで…。ありがたいありがたい…🙏
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
ジャポネスク最高でしたな！！！！！
もうこんなテンションでずっと見てた。
二日間で合計30回ぐらい「ありがたい！」って言ってた気がする。
般若面被った亀梨くんが和服でしゃなり…しゃなり…とメインステージ歩き始めた時点で「ヤバいものが来る…！」という予感しかなかったしその予感を裏切らないステージでした。でっかい扇で顔隠した亀梨くんがソロソロと扇を閉じてその美しいお顔を見せてくれたときには「カズヤ…綺麗よ…( ；∀；)」って私の心に住むオカマバーのママが涙を流していた。
布がビラビラ重そうでゴテゴテのファー付きの和服衣装！桜の花びら舞う中での二次元的美形たちによる番傘での舞！和太鼓！日本刀での見栄！殺陣！サイッコー！！！！
オタクが好きなものがこれでもか！これでもか！！！ってぐらい詰め込んであった素晴らしいジャニーズトンチキワールドでございました…。刀で首筋なぞるのほんとたまらんかったな…。「キャー！！！////」とかじゃなくて「ギェー！！！」「ギャー！！！！」って悲鳴があたりから上がってたし私もあげていたよ。あまりの美しさ、格好良さに「こ、殺してくれ…！」って思った。
5/9とうらぶパートのなかまるさんさぁ、あの冷徹な目でクソキメ顔で刀で首筋なぞるとかやってることはクッッッッソ格好いいのに頭に乗ったピンクの大きい花びらにどうしても目がいっちゃって可愛いったらなくて感情をどこに置いたらいいのか困ったよね…笑 気持ちが右往左往してたよね…。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 13
中丸さんが本人的にはキメッキメのシーンでこれの桜の花びらverな事態になってて「持ってる…」って思った。 ／ 【画像あり】紅白歌合戦 YUKIの頭の上に★の紙吹雪が乗っかるミラクル : むじん速報 http://t.co/zBrTrohB6T
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 9
めちゃ格好いいシーンなのに頭にかなり大きいピンクの花びらが付いちゃっててモニターに抜かれるたびに周りから「ちょっｗ えっ…ｗ」「可愛い…ｗ」なんて声が挙がっててドーム中の空気がうふふ♡って感じになってたのすごい面白かった。
「頑張ってキメてんだから笑ってはいけない…！」と思いつつもどうにも可愛くてあかんかった。中丸さんのここぞという所で意図しない隙見せちゃう感じなんなの。
10日はもうドストレートに怖格好良かったです。たたっ斬って殺して欲しかったけど刀が汚れるからイヤって断られそう！生きる！
曲は「MOON」来るぞ～！と思ってたらまさかの「GOLD」「楔」「Lovin'U」の和風アレンジという！どれもアレンジめっちゃ良かったので、あのバージョンの音源も欲しいぐらい！GOLDと楔ってあんな風に使うことも出来るんだなぁ…。
<Rock>
「KAGUYAならぬKAZUYAが籠に乗ってお月様に帰っていってしまったわ…。♪君の名はなよたけのKAZUYA…振り向いてくれKAZUYA…」と思ってたら籠の扉蹴破って出てきたゴリゴリグラサンヤンキーTATSUYA！「うわ～タバコまでふかしちゃってゴリゴリしてるぅ～！」と思ってたらそのタバコポイ捨てして籠燃やしちゃったよTATSUYA！ちなみにその籠、滝沢歌舞伎からの借り物らしいよTATSUYA！！
そして曲がRESCUE、PHOENIX、STAR RIDER、GIVE ME,GIVE ME, GIVE ME、FIRE and ICEという、邦楽ロック育ちの私が大好きな超ゴリゴリナンバーばっかで天才かよタツヤウエダ～！ありがとう～！！！ビジュアル面でもこういう場面でも、KAT-TUNのゴリゴリ感を一身に背負ってくれる上田くんってほんとありがたい存在だな～。
というかPHOENIXとFIRE and ICEってあの日、あの時、あの瞬間のカウコンのための曲でもうやることはないんだろうな、と勝手に思っていたのでまたやってくれたのにはビックリした。特にPHOENIX！嬉しかったな～。PHOENIXのイントロかかった瞬間「ええええー！？」って言っちゃったもん。
タッチがギター、市ヶ谷がガス噴射してる時、田口くんは目一杯動いてアイドル噴射♡って感じだったけど中丸さんは農薬散布してた。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
スタライだったかな。田口くんは体全体をめいっぱい動かして色んな方向にスモーク噴射してて「キャー！田口くんアイドルー♡」って感じだったのに中丸さんはあんま動かずに仁王立ちで一箇所集中攻撃って感じだったんで「消防活動か農薬散布かな…？」って思ったｗ
お互いスモーク掛け合う市ヶ谷に関しては本当にありがとうございました。
<Digital>
田口くんが格好良すぎて意味がわからない！！！！！！！
田口くんプロデュースコーナーの田口くんの青い衣装がSFとかアンドロイドとかそういう感じで人間味なさすぎて最高だったし、作画が萩尾望都のSF漫画だなって思った…。 pic.twitter.com/Ht2nNVKsqN
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
衣装が宇宙服っぽくて現実味なさすぎた！ヤバい！あのスタイル、あの衣装でFLASHに合わせてあのキレッキレのダンスするのヤバい！本当に意味がわからなかった！！！！「嘘でしょ…！？」って感じだった。田口くんの存在が。
はぁ～～～田口くんってほんと世界一格好いいよ…。いや銀河一だな…。
「COME HERE」「GIMME LUV」「LOVE」「THE D-MOTION」を4人がそれぞれ同時に歌うこういうのはマッシュアップというらしい！（今回ので学んだ）
正直マッシュアップというものに馴染みがなさすぎて初日は「なんだこれは…！？何が始まったんだ…！？」ってビックリして終わっちゃったんだけど（ｗ）、こういうものだと心の準備をした上で見た2日目はめっちゃ格好良かったし面白かった！歌で戦ってる感があって良かった！
すごい冒険心あってこういうの良いと思う。ドンドン攻めてこ！！！
<Shuffle>
ぺぺ！
ぺぺ！ #好き
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 9
なんでみんなに私のツボこんなバレてんの。 RT: 鍵「ぺぺ！！！」のなかまるくん見ながらあ〜〜〜いずみさんのすきななかまるくん全開だ〜〜〜😊😊ってにこにこしてた。かっとぅーん！ぺぺ！！
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 9
中丸さん、「笑いをとろう」って意図してちゃんと狙い通りに面白いもの作れるのがすげーなと思う。狙った笑いって結構な頻度で滑りがちなのにちゃんと面白い。ああいう感覚や感性どこで身に付けたんだろうと思う。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 9
中丸さんのボイパコーナー昨日も見たばっかで内容知ってるのに今日も全然爆笑しちゃったから早く円盤出してくれないと困る。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
「お客さんが静かにしなかったせいだ、って和泉さんが好きなやつだー！！！！！ｗｗｗ」っててつたろさんに爆笑されたけど、そうなのああいうのが大好きなの私…つらい…。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
開演前 私「中丸さんの今回のボイパコーナーマジで面白いんで！生乳じゃなくて生中丸100%って感じなんで！！！」 てつたろ「そうですか楽しみにしてます！」 終演後 てつたろ「生中丸100%でしたね！」 私「でしょ！」 てつたろ「和泉さん好きなやつだーって爆笑しました」 私「」
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
中丸さんの今回のボイパコーナーほんと計算されつくした笑いって感じで最高に上品で美しくて最高に好きです。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
上品なものと美しいものと面白いものが好きなんで全部揃ったあのボイパコーナーほんとたまらんかった…。天才じゃん…。早く円盤になって。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
中丸さんのお上品でウィットがあってちょっとひねくれてる笑いのセンスほんと好きだなぁ…。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 9
あとまぁ中丸さんのボイパコーナーの「ぺぺ！」「か！」が好きすぎて禁断症状出て病みそうだからJストームは私の精神状態を慮ってさっさと円盤出してくれ…頼む…。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
絶賛しかしてなくて恥ずかしい！けど本当に本当に今回のボイパコーナー好きだった。
私、他人を弄ったり使ったりして取る笑いって笑いとして二流、三流だと思っていて、自分自信をネタにしたり自分の身一つで取る笑いがすんごい好きなんですよ。落語とかがそれに当たると思うんだけど、笑いってそこまでいくと「芸」だなって思ってて、今回の中丸さんのボイパコーナーは本当にこの「芸」の域だったなって思う。
まずボイパ自体がハイレベルなものであることが前提としてあって、そのボイパと顔芸を映像のタイミングをキチッと合わせてくる技工、素直に笑えるその内容のわかりやすさ、「お客さんが静かにしなかったせいだ」でぶっ込んでくるひねくれた笑いっていうバランスがすごい。あと中丸さんってボイパ中に客が拍手するの嫌がるけど、「これからマイク無しで喋るのでお静かに」って字幕出すことでスマートに拍手止めてて、その計算高さも「上手ぇ～！」って唸った。
その上ファンに対する感謝の言葉まで笑いの中に混ぜ込んで述べられちゃっててさ～！たまらんな！
誰も嫌な気持ちにさせない上品さ、構成の美しさ、わかりやすかったりシニカルだったりする笑いという色んな要素が全部ギュッと詰め込まれててめっちゃ笑ったと同時にすごいゾクゾクしたし感動した。センス・オブ・ワンダー！
いや～この人は自分がこだわりも自信も持ってるボイパという武器をこんな風に料理して笑いに昇華することも出来るんだなぁ…って 感心したと同時にセンスの良さに恐れ入った。中丸さんって自分がやりたいこととファンサービスのすり合わせがほんっとうに上手だ。愛するぞそのセンス…。
以上！どんだけ今回のボイパコーナーがツボだったかって話でした。長ぇわ！
かつん大忘年会の時に中丸さんが「ワッツアップ！？ヘイメーン！」みたいにウザ絡みして他の三人がシラーッと無視するってシーンで我慢出来なくて思わず笑っちゃってた田口くんSoooooooo cute案件でした！！！！
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
そしてまさかの「KAT-TUN大忘年会」復活ゥ～！フ～～～～ゥ！！！！
田口くんがね田口くんがね、二日間ともほんっとうに素敵だった！！！！
1日目は上田くんのAOL、2日目は中丸さんのSTEP BY STEPだったんだけど、どっちもその場で「キー２つ下げて～！」って音響さんに指示だして完璧に歌い上げてた。しかもダンスまで完璧とか流石にちょっと意味わからない！上田担や中丸担ですらそこまでなかなか出来ないぞ多分！KAT-TUN担の田口くん素敵すぎる！
ステバイが当たったときなんか「やったぁこれ好き！俺完璧に歌えるよ！」的なこと言ってた気がするけど、本当に完璧だったね！どんだけ普段から歌い込んでんの！
私が「たっ、田口くん…！好き~~~~！！！！」って本格的に田口くんのこと好きになったのは、2014.12.30カウコンのKAT-TUN大忘年会で中丸さんのFILM当たった時にキー２つ下げて完璧に歌い上げた時だったんだけど、今回の東京ドームでもその再来を見た。12.31カウコンのマリアン以外はメンバーのソロ曲全部完璧に歌えたってどんだけKAT-TUNのこと好きなのって話じゃん…。
KAT-TUN大好きというのを日々の言動でもって伝えてくれることで、KAT-TUNというグループが好きなファンの気持ちを満たしてくれる田口くんは最高のスーパーアイドルだよ…ッ！
田口くん…You are my special star…（＠FLASH）
普段田口くんのこと雑に扱っておきながら田口くんの「誓心」をキチッと歌ってダンスまでちゃんと踊ってた中丸さんもありがとうありがとう…。良い市ヶ谷案件だった…。市ヶ谷好きだわぁ…。
「お客さんとKAT-TUNがKAT-TUNのRealFaceを歌う」って出てからのまさかの「Real Face」カラオケ！
もうこれもめっちゃくちゃ遊び心あって楽しかった！セピア色で謎展開おもしろ可愛い映像とか、ちゃんと♥とか♠でパート分けされた歌詞とかちゃんとカラオケ風になってて映像凝り過ぎ！しかも「チッ」を客にやらせてくれるとか最高すぎる！あんなに楽しく「チッ」って舌打ちしたの生まれて初めてだよ！ｗ
歌ったりメンバー見たり映像見たりで忙しくてじっくりカラオケ映像見れなかったので早く円盤でしっかり見たいな～！
そういやシャッフルかつんをやる時のルーレットの表記が、初日は「ペアでシャッフル曲をやる」だったのに二日目は「ペアで新曲のカップリングをやる」に変更になってたから「はっ！？新曲！？まさかキラリトやらない気！？」って超焦ったんだけど、ちゃんとありがとう始まったから安心した。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
Quarterコン行く目的の半分くらいがキラリトだったから私…。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
クソオシャストリート！！！って感じで最高でしたわキラリトの演出…。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
続いてシャッフルKAT-TUN！待ってた！！！
ぼかぁキラリトが本当に本当に好きでね…KISS KISS KISS発売になってからもうマジで毎日聴いてる。
お揃いっぽい似たテイストの衣装で、ストリートダンサー風のJr.たち従えてガッシガッシ踊る市ヶ谷最高だった。「こういうのが見たい～！」っていうのが完璧に再現されてて至福すぎた。もうキラリトは野鳥の会スタイルで一秒も逃さず見るって決めてたんで、イントロ流れた瞬間から双眼鏡構えてたんだけど、見てる最中目が乾いてコンタクト剥がれそうになって自分の目にキレてた。（瞬きを惜しみすぎ）
田口くんの衣装の丈が絶妙だったな～。スタジャンテイストなのにトレンチコートみたいな丈ってのが新鮮で可愛かった！
それにしてもボイパコーナー、KAT-TUN大忘年会、Real Faceカラオケ、シャッフルKAT-TUNと、中丸さんのプロデュースコーナーって完全にエンターテイメントコーナーだったな…。めっちゃ面白かったです。ありがとう中丸P…あんたに着いて行けば間違いない…。
<Dead or Alive, RAY>
デドアラで階段降りてくる時のかつんマジありがたかったわ…。拝みたかったわ…。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
デドアラ、ギラッギラの衣装で無駄に階段上り降りする演出で「わかっとる…！KAT-TUNは自分たちが階段上り降りする姿が超絶格好いいことをわかってる…ありがたい…」って感じだった。階段上り降りさせたら女は宝塚、男はKAT-TUNやで…間違いない…。
RAYがほんと革命の前夜だったよ…。革命始まってたわ…。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 9
RT鍵: Rayのあとは特効使いまくるから、少しだけ硝煙の匂いがするの。革命の匂いだよ
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 9
RAYは「私、1989年のベルリンにいる…」って思った。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 9
コンサートの山場にシングル曲でなく、カップリング曲のRAYを持ってきちゃうKAT-TUNのセンスほんと信じられる。曲が発売になったその日からファンが「RAY…！これはヤバい…！」「コンサートではレーザーギラギラにしてやって欲しい！！！」って口々に言ってたけど、本当にその通りの展開になったからKAT-TUNの需要のわかりっぷりには感服する。
イントロ流れた瞬間からすごいものが来るという雰囲気バリバリだったのでカズさんと「ヤバい…革命始まる…！」って言ってた。
これは１日目に天井席から見れて本当に良かった。レーザーと炎の演出が綺麗すぎた。「天井席でも楽しいKAT-TUNのコンサート」という評判は本当だったんだ…って感動した。
フォロワーさんが「RAYは革命前夜の言い知れぬ高揚感の中で街中はひっくり返って、色とりどりの花火や、花火の音に紛れた銃声も轟いているようなそんな世界の中で、崩壊しそうなレンガ造りの時計台の窓辺からその音を聞きながら抱き合ってるってイメージ」って仰っててそれがとっても素敵だった！採用！！！
特効で生じた煙を切り裂いて伸びる色とりどりのレーザーが本当に美しくてね…。コンサートで、東京ドームで、煙で目の前が視界不良になるんだよ。天井席から見るその光景が、革命の風景を時計台から見下ろしてるみたいで、期待や安堵や不安や絕望や諦めなんかが入り混じったようななんとも言えない気持ちになった。なんか本当に魂が東京ドームから、世界のどこかの革命が起きてる国に飛んでいったみたいな感覚だったなぁ。こんな感覚味わえるコンサートきっと他にないよ…。
は～RAY大好き…。また早く見たいから早く円盤出て…。あわよくばマルチアングルにして…。
ちなみに9日は雨、10日はお昼ぐらいまで超晴れてたのに開演時間迫るといきなり雲行き怪しくなってきて、KAT-TUNの雨男っぷりに笑ったんだけど「まぁ革命始まるからしょうがないな…」って言いながらドーム入場した。
以下、細々とした雑多な小粒感想！
そういえば序盤の曲でトロッコが近くに来たときなかまるさんがめっちゃお尻振ってて「うわっありがたい！」って感じだった。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
あと9日の序盤の挨拶のときに「さぁみなさんご一緒に～！」っていきなり言い出したから「えっ、一緒にって…何を…！？」って戸惑ってたら中丸さん「わっしょーい！」って言い出して 、そのままみんなでわっしょいわっしょい言って、「おっけーい！」って言われて終わったの謎すぎてめっちゃ笑った。変な人！
「春夏秋冬」で頬杖ついてたあの田口くんとか「汗かいて花火みて 帰らなかった初めての夏」って歌ってた田口くんのこと思い出すたびに「うっっっっわああぁぁぁあん田口くん好きいぃいいぃぃぃ！！！｡･ﾟ(ﾟ⊃ω⊂ﾟ)ﾟ･｡」って気持ち溢れて爆発しそうになるんだけど田口担ってよく生きてるな。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 15
おばあちゃんになったら春夏秋冬の田口くんのことを「婆はあの日東京ドームで、アンニュイに手すりにもたれる本物の王子様を見たんじゃ…」って孫たちに何十回と言ってウザがられたい。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 15
コンサート終わってもう１週間になるけど、毎日この春夏秋冬の田口くんのこと思い出して「田口くん…ハァ…」って思ってる。懸想ってやつだよ。
中央の画面を4つに区切って一人一つの季節を担当するっていうアイディア良かったな～！素敵な演出だった。
フォロワーさんが「いつーかリングー買って I promise you したのに…って歌詞のところで隣のお姉さんがリングライト見て『ハッ！ アイプロミ…だめじゃん、これ別れてる！！！』って言ってた」ってツイートしててめっちゃ笑った。
ピスフルの時トロッコが目の前にきてこれが間近で見れたのでありがたかったです。 ヽ(冫、)ノ （ ） ＜￣￣＞ ||| *1
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
中丸さんが手ぇ振ったりバスタオル客席に投げたりしてるの見るだけで「あっ！ちゃんとアイドルっぽいことしてる！」って思う。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
NEWS担のフォロワーさんが初めてかつんコン来て「コンサートなのに誰も『子猫ちゃん♥』とか言わないんだ…」って言ってたけど、認識の差にビビる。
今日は市ヶ谷が隣同士になると即座に野鳥の会してたんだけど、泣いたあとの田口くんに話しかけて肩抱いてた中丸さんはほんといい市ヶ谷で…ありがとうございました…。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 10
それにしても、大勢のファンの前でいきなり泣き出しちゃった29歳男性を31歳男性が肩抱いてよしよし慰めてるなんて光景を昨日生で見たとか改めて考えると信じたいな。三次元って私が思ってたよりすごいな。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 11
普段「うるさい」「は～ヤベ～こいつヤベ～」「ちょっと黙っててくんないかな…」とか言ってる31歳が言われてる29歳の肩を抱いて慰めてたんだぞ…！？ビックリする。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 11
２日目の「それぞれの空」で田口くんがすごく泣きそうな顔で歌ってて「わぁ～田口くん表情の作り方上手い～♡」とか思ってのんきに見てたら挨拶の時ようやく田口くんが本当に泣いてるのに気付いた。「あわわわわどうしたの田口くん…！感極まっちゃったの…！？」って思ってたんだけど、その後中丸さんがちゃんとフォローしてたので「お兄ちゃん…！」って感じだったし中丸さん本当にありがとうって思った。
田口くんって普段、年上の中丸さんのことぜんっぜん敬ってないしなんならちょっとナメてるし、中丸さんは中丸さんで田口くんのこと雑に扱うし、市ヶ谷のそういう関係性がすごく好きなんだけど、そういう普段の関係性を見てる上でのこの肩組みながら歌ってる姿には相当グッときた。
田口くんはKAT-TUNを愛してるし田口くんも愛されてるなぁ…って嬉しくなった。KAT-TUNっていいグループだなぁ…。
アイドルがファンに見せる夢には「俺たちは君の彼氏だよ」感と「俺たちについて来れば天下見せるぜ」感の2種類があり、実は後者が結構大事だ
— ひらりさ (@hirarisa_R) 2015, 5月 6
亀梨くんの「みんなにもっと色んな世界を見せたいから僕たちについてきて下さい」みたいな最後の挨拶とっっっっっても良かった。あ〜ファンが求めてるものわかってるんだ…信じてついていけばいいんだ…って思った。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 5月 9
今回のコンサートの数日前に上のツイート見てたから亀梨くんのこの挨拶がすごくタイムリーで、「そう！そうなの…！！！」って気持ちがブワッとなった。こういうことをちゃんと言葉にして真正面から伝えてくれるのが亀梨くんの最高に素敵なところだ…。
あとパンフの話なんだけど、上田くんのインタビューがすんごく良かった。
今回のライブの”4分の1（＝quarter）”というコンセプトは、メンバーみんなで決めました。（中略）ただ、このコンセプトを表すには4つの世界観、4つの要素を作り上げなきゃだから、けっこう濃厚なライブになると思う。その4つの要素というのは、必ずしも4人の個性を指してるわけではないんだよ。あくまでKAT-TUNが持つ4つの側面っていうか。このコーナーが誰の担当、あのコーナーは誰の担当、というよりかは、4つとも全部”KAT-TUNが担当”なんだけど、だけどほんのり（各コーナーを）”背負う”人が一人ずついる、みたいなイメージ。
これ！これ読んでからライブ見たら本当にその通りだなと思った。
ライブ前に各メディアで「今回のライブは四人の個がより現れるライブになると思う」的なこと聞いてたから「ソロ多めなのかな～」って勝手に予想してたんだけど、こういう方向性で来るとは…！って膝を打った。KAT-TUNって各々が自分の背負ってるパブリックイメージや役割をちゃんと認識していて、バランスのとれた本当にいいグループだ。
過去には色々あったんだろうけど、一年くらい前に好きになったばっかりの私はまだKAT-TUNで全然つらい目には遭ったことがないどころか、好きになってからこっち最高の思いしかさせてもらってないので、このまま安心してついて行こうと思ってるし、すごく良いグループを好きになったなぁと思ってる。
というわけで9uarterコン最高でした！KAT-TUN～！好きだ～！！！今後も期待してます！！！！
*1:
2015.4.16 「人間観察！モニタリング」KAT-TUN心霊現象ドッキリ感想
KAT-TUNの亀梨くん、上田くん、田口くんが同じくKAT-TUNメンバーの中丸さんに心霊現象ドッキリをしかける回が超面白かったので思わず筆をとった次第。
私ドッキリ企画ってあんまり好きじゃないんですがこれは面白かった。本当に面白かった！
＋
ナレ「4人一度にしかけると誰か1人がしかけてバレてしまうかもなんて可能性もあるので、今回はKAT-TUNの中でも一番リアクションの大きそうな中丸にしかけることに」
せやな。ああ見えて田口くんとか意外とすぐドッキリって気付きそう。
ドッキリを前に意気込みを語る仕掛け人の3人。
上田「あいつの恐怖が一定を超えると腰抜かすんですよ。だから腰抜かすのを目標に俺らは頑張ろうかな、と！」
田口「打ち合わせ重ねたもんね。中丸くんの特徴を色々考えたよね」
亀梨「メリハリだね。緊張感とゆるところを上手くつく。そんで俺がピシッ、ピリッとさせる、と」
わーいメンバーにも容赦ねぇぞ～！というか長年見知ったメンバーだからこそ容赦ねぇぞ～！KAT-TUNのこういうバカなことに真剣に取り組む男子高校生感ほんと好き。
田口「チムプレ！ (⌒ー⌒)」
亀梨「？？珍プレー？」
田口「珍プレーじゃない！チームプレー！ (⌒Д⌒)」
亀梨「いやあの、もうちょい伸ばし棒もらっていいですか？ｗ」
田口＆亀梨「「チーーーームプレー！」」
なんだよここもう超可愛い！このあとでナレーションに「田口には若干の不安が残るが…」とか言われちゃう田口くんが更に可愛い！
KAT-TUNの冠番組「KAT-TUNのタメになる旅」のポスター撮影の場でドッキリ開始。
仕掛け人スタッフ「番組作りのために、今日はそれぞれの怖いもの、苦手なもののお話を聴かせていただければ…」
中丸「魚系とかは僕苦手です」
えっ、これってそういう話？それ単に味が嫌いな食べ物ってだけじゃないの？中丸さんズレてるよ！ドッキリという本題と何の関係もないけどなんか笑ったからツッコまざるを得なかったよ！
さらっと「最近幽霊とか苦手になってきたかも～」って切り出して霊感強いという亀梨くんに話をふる田口くんと上田くん。亀梨くんに「この部屋の空気良くない」って言われて部屋を見渡す中丸さんなんなの？どんだけビビりなの？ちょっと幽霊話ふられたぐらいで小学生でもそんな反応しない。
その後も霊感強いっていう仕掛け人スタッフにお勧めされて、ウェットティッシュで手をこすりながら「俺に近づくな俺に近づくな俺に近づくな！」って言う嘘お祓いやったり（しかもすげぇ本気口調）、超しょっぱい魔除けの塩水飲んでむせこんだりしてた。胡散臭すぎるのにあまりに簡単に信じるから「これやらせなのかな…？」って思ったわｗ 後々の反応で演技じゃなくて素だったことはわかったけれども、素でこれってすごいなどんだけ素直なのか。怪しい壺とか売りつけられないように気をつけて欲しい。あと塩分とりすぎは身体によくないからそっちも気をつけて欲しい。
亀梨くんの数珠が弾け飛んだあとの中丸さんのドン引き顔最高ですね面白すぎる…。そして亀梨くんの演技が上手すぎる。さすが女優。
「お兄ちゃん…」って声がしたあと「聞こえた聞こえた！」って耳に指突っ込んで立ち上がっちゃう中丸さんと、中丸さんが見てないところでうっかり笑っちゃう亀梨くん。かーわいーい！
あとナレーションで「つい笑ってしまうクール亀梨」って言われてるのビックリした。亀梨くんって世間的にはクールキャラとして認識されてるんだ…。なんかもうライブとかPVメイキングのキャピキャピキュルルンしてるイメージの方が強かったので認識の違いにビックリした。
田口「…イテテ！」
中丸「どうした急に？」
田口「アゴが痛い！」
中丸「アゴ出てる出てる出てる」
ナレ「霊によって田口のアゴが引っ張られるという斬新な心霊現象！田口に任せた我々が馬鹿だった……」
いやいやおかしいでしょ流石にバレるでしょ！？ワイプの人たちも「バレるバレる！」「ここまで上手くいってるのに～！」って言ってるよ！？ってヒヤヒヤしたんだけどなんかそこまで深くツッコまれずに終わったｗ 田口くんの普段のキャラのせいなの？ｗ
けどここの田口くん演技超下手だけど、これってこうしてツッコまれること前提にバラエティ番組としての面白さを狙った「演技下手の演技」だよね。田口くんちゃんとやれば演技もっと上手いし。自分が求められてるキャラと役割をちゃんと認識して確実にこなすデキるアイドル田口淳之介推せる～！超テレビ向けスーパーアイドル！好き！！
背後にあるクマの人形が動き出したあとの「ビックリしたぁ…」が本気で声震えてて可愛い。
中丸「昔友人からアメリカの土産でピーナッツの形をした人形を頂いたんですよ。そんで自分の部屋の出窓に飾っといたんです。で、朝起きたらピーナッツ人形が僕の横に立ってたんです。完全にこれもう…ピーナッツの霊だ、って」
この話し始めたときツイッターでKAT-TUN担が「来た～！ピーナッツ人形の話だ～！！！ｗｗｗｗｗｗｗ」って大盛り上がりの大喜びしてたので中丸さんの鉄板ネタらしいね？ｗ
それにしてもなんだよピーナッツの霊て。笑う。
塩水飲むたびにむせたり机につっぷしたり、幼稚園児みたいなリアクションする中丸雄一（31）…ショタかよ…。
中丸「（塩水）飲んどいた方がいいぞみんなマジで！」
亀梨「……」
上田「……」
田口「……」
のとこ、みんな真顔のノーリアクションなのめっちゃ笑ったし、なんか良かった。気心しれてるが故に必要以上に優しくしない男同士の雑さがあって。
真面目にポスター撮影してる4人、お顔が抜群に可愛いなぁ。美形しかいねぇ。
そんでまた塩水飲んでる！むくむよ！高血圧になるよ！心配。
今度は4人で撮影したポスターに中丸さんだけ映らないというドッキリ。これ事前に中丸さん抜きの3人だけで撮影しといた写真を見せたというだけのことらしい。わざわざ早めに来て撮ったとかドッキリに本気すぎる。そんなKAT-TUN、好き。
田口「中丸くん写ってない！」
中丸「いやちょっと待て待て待て！！！」
田口「撮り直した方がいいよね～多分(⌒ー⌒)」
田口くん、そういうことじゃない。
そして「多分」で済まそうとするの最高だな～！グループ最年長中丸さんのことを雑に扱う末っ子気質田口くんの関係、最高に大好きなやつ！
中丸「手が消えてるってなったら手を気をつければいいとかわかるじゃん。全身消えてっから！死ぬの！？」
生きて。
部屋の電気が消えたあと「全館？これ全館？」って、停電の範囲を気にする中丸さん相変わらず着眼点がおかしくて面白いな。
そんでまた「お兄ちゃん…」って声がして悲鳴あげて暗闇の中亀梨くんにすがりつく中丸さんな！乙女か！そら亀梨くんもネタばらししたあとで「俺の彼女みたいなことになってたからね…♡」って超ニコニコ顔で言うわな！良かったね中丸さん大好き亀梨くん！最高の爺孫ですありがとうモニタリング様。
部屋の隅に立ってる幽霊見つけた瞬間「ｵｩｯﾌ…！」みたいな感じで顔そむけて床でダンゴムシになっちゃう中丸さんなんなの…どうかしてる…ダンゴムシ…可愛い…31歳やぞ…。
中丸「見えた見えた！見えてるっ！見えてるっ！見えてるっ！」
田口「えっ、どこ？」
中丸「あ゛～～～！！！いるいるいるいる！！！見える！？見えないの！？！？」
田口「どこ！？」
中丸「どこじゃなく て！！！」
この最後の「て！」の言い方めっちゃ笑ったｗ あと付き合ってあげる田口くん優しい。
そんで完全に見えてると言い張るのに、幽霊と目を合わせないよう気をつけながら席に戻って打ち合わせしようとする中丸さんな。お仕事に対して真摯で真面目だね…。目さえ合わなきゃいいのかよって感じだけどね…ｗ
そのあと幽霊のせいで体調に異変が起きて咳き込みだす三人。ビビって目ぇほぼつぶって、肩すくめながらも咳き込む亀梨くんの背中をポンポンしたりさすったりしてあげる中丸さん優しいね…勇気の持ち主だね…。ポンポンする動きが完全に弟の面倒見る幼稚園児だけどね…。
幽霊に足掴まれて逃げるときの声たっか！ｗ
そして「最終手段：目を閉じる」って！もう勘弁して欲しい。面白すぎる可愛すぎる…。
そしてネタばらし。
スタッフ「怪奇現象が起こったら、中丸さんはどうなるかっていうのを…」
中丸「アァーーーー！よかった！！！！アー！よかった！」
いや私ここほんとビックリして。もうほんと、ここが書きたいがためだけにこの記事書き始めたようなもんなんですけど、ネタバラシされた直後の反応が「あー！よかった！」ってすごくないですか？「アァーーー！」って言い始めたとき「ふざけんなよ！」とか怒るんだろうな～と思って身構えてたんですけど続いた言葉がまさかの「よかった！」ですよ。すごくない？普通こんだけ怖い思いしてしかもそれがドッキリだったら「ふざけんな！」って怒ると思うんですけど「ほんとに幽霊じゃなくて良かった～！」が真っ先に出てくるのか、ってすごいビックリした。えっ、心広すぎる。私が中丸さんのこの立場だったら怒る。超怒る。中丸さんっていい人なんだな…。世界一のピュアネス…。
中丸「俺マジで信じてたからね。ついに来たか、と！」
何がｗ
中丸「白い子見えた瞬間、腰抜かしましたもん」
腰抜かすことを目標に頑張った上田くんたちの勝利だよやったね上田くん！
というわけでKAT-TUN怪奇現象ドッキリおしまい！
いや～やっぱり中丸さんって世界一面白いな！こんな面白い人そうそういないぞ。
スタジオの皆さんからも好評で良かったね～！ベッキーの「やっぱりグループならではのチームワークが出てた！」「この番組に新たなメンバーが増えそうな感じですよねｗ アントニー、JOY、中丸くん、おたけ。今年度はこれで決まりかな～！？」ってコメントありがたい！ありがとうベッキー様。是非中丸さんまた使ってあげて下さい。
は～面白かった！！！
以下、番組感想とは関係ないどうでもいい雑談。
中丸さんって面白いな、と思って2ヶ月くらい前に「よし、中丸担になろう」と決意して中丸担になった私なんですが、なんか今まであんまり素直に中丸さんのこと好きとか言えなくてですね…。いや好きには違いなかったんですけど好きって言うのがなんか悔しくてずっと「嫌いじゃない」とか言ってたんですよ。その度に「素直になれよ」とか「いや普通に好きじゃん」とか「好きって言いなよ」とか周りからは言われてたんですが、なんか言えなかったんですよ。
なんでこんなに好きって言うのが悔しいんだろうってずっと考えたんですが、このモニタリング見て疑問が氷解しました。いやほんと申し訳ないんだけど、ぶっちゃけ私、中丸さんのことずっと性格悪い人だと思ってたんですよ。だから性格悪い人のこと好きって言うのが悔しかったんですよ。その性格の悪さが面白いなと思ったが故に中丸担になったんですけども。面白さ最優先。
だってなんかメンバーにもファンにも物言いが雑なとこあるし、「ファンのことはジャガイモだと思ってる」とか言うし、ライブの客いじりのコーナーで「誰当てよっかな～。当ててってアピールしてる人は当てないからね。私当てないでって下向いてる人当てるからね」って言ったりとかするし。そういうの見て「中丸さん性格悪くて面白いなｗ 嫌いじゃないよ」ってスタンスだったんですけど、このモニタリングの「アァーー！よかった！」って言ってる中丸さん見て「あ、この人全然性格悪くないわ…。『いい性格してる』ってだけだわ。むしろ性格はいいし優しいわ…」って気付いたのです。
田口くんとのラジオでモニタリングの話になったとき「面白い番組だよね」で済ませたのも効いた。流石に収録からだいぶ経って落ち着いた今ならドッキリしかけられたことに対してなんか愚痴とか文句とか言うかな、と思ったら全然言わないでやんの。あれだけ怖い思いさえられて、情けない姿が全国のお茶の間に届けられたのに。心広い。
ゆっちこんだけ心置きなくおもいきり怯えてわめきちらかせる感じ、なんつうかものすごい愛されて育ってここまで来たなってかんじ…全宇宙から許されてる、全世界から愛してもらってる…なかまるゆういちは全宇宙から許されてる
— のり塩 (@nori_solt) 2015, 4月 16
「良い人」のイメージだった中丸さんが帝王と呼ばれているのを知ってギャップに落ちたワイ、そのギャップに戸惑いながら8ヶ月ほど生きてきたけどRTのツイート拝見してやっと納得がいった 優しいのも帝王なのも周りから惜しみなく愛されて育ったからだ
— なっぷ (@anpanap6) 2015, 4月 16
愛されてきたから、自分も周りに優しく接するのが当然というか無意識だし、愛されてきたから、多少の尊大な言動は許されてきたんだ
— なっぷ (@anpanap6) 2015, 4月 16
ネタバラシ直後の「アァーー！良かった！」って反応にツイッターのKAT-TUN担も結構みんなビックリしてしばらくTLがザワザワしてたんですけど、このツイート見て私もすごい得心がいきました。あの「いい性格してる」って感じの尊大さと、優しさが同居してる理由ってこういうことだったんだ、とスッと腑に落ちた。
なんかライブでの企画だったり、メイキングにすごい力入れて面白くなるように工夫してくれたり、そういう面では中丸さんってファンにすごい優しいなと元々思ってて。けどその優しさと時々飛び出す尊大な言動とのギャップがずっと疑問だったんですが、こういうことだったんだな～となんだか勝手に納得することが出来ました。すごい素直な人なんだな、って。
あくまで今の私にはこう見える、って話でしかないですけど！しばらくしたらまた見え方変わるかもしれない。
というわけで、このモニタリングのおかげでなんかようやく素直に中丸さん好きだわーと言えるようになった気がします。遅ぇってな！あと好きっていうだけの事にいちいち理屈っぽくてめんどくせぇってな！知ってる！ごめんね！
とにもかくにも、中丸さんの良いところを気付かせてくれたモニタリング様にはありがとうと言いたい…。
もうほんっとこんなタコ踊りを文章にして公開するの恥ずかしいんですけど、こういう心境の変化ってすぐ忘れちゃうんで折角だから鮮明なうちに記録に残しておきます。きっと恥ずかしいから数年は読み返さないと思う。数年後に読み返して「あ～こんなこと思ってたんだっけかｗ」って笑えるといいな、と思う。中丸さん好きですよ。
関西出身者が旅行・遠征にオススメする大阪・神戸のご飯屋さん&お土産
どうも！グルメを名乗れるほどこだわりがあるわけじゃないけど、どうせカロリー摂取するなら美味しいものを食べたくて色々食べ歩きしちゃうドルオタです！
私は関西出身でして、ツイッターで関西に遠征してる人を見かけるとオススメのお店情報を度々送りつけてるので、いっそのことまとめちゃおうと思い立ちました。オススメというか自分が遠征するときに寄ったり買ったりするものをまとめただけとも言いますがっ。何がどう遠征・旅行向けなのかというと「若い女が１人でも気楽に入れるお店」というところです。格式張ったところとかきちんとしたレストランとかは一個も入ってません。
みなさんの旅行・遠征・出張などの参考になれば幸いです！
◆大阪のお店
安くて美味いお店の食べ歩きが趣味の知人に教えてもらいました。最寄駅はなんば。大阪らしいゴチャッとした商店街の中にあります。
ちゃんとカウンターで職人さんに注文する方式なのにちょっとお高めの回転寿司なみの値段というコスパ最高のお寿司屋さん。ネタによって一皿が一貫だったり二貫だったりします。ちゃんとしたお寿司屋さんなんだけど、一人でランチに来てる地元の人も老若男女いるカジュアルな雰囲気なので、旅行中の女一人でも入りやすい。職人さん、店員さんの接客も威勢がよく、かつ気配りしてくれて気持ちよかったです。
オススメのネタは鰻とネギトロ。鰻！鰻マジでオススメなので！私お寿司のネタで一番好きなの鰻なんですけど穴子ばっかで鰻はレアで悲しい！なのでここで鰻見つけたとき本当に嬉しかった～。口の中でホロッととろける温かい鰻最高でございました。ネギトロも溢れんばかりに乗ってて満足度高い！
Ｗ．ボレロ(ドゥブルベ・ボレロ) - フランス洋菓子専門店 -
京セラドームから電車で3駅くらい。
伊勢丹で毎年バレンタイン時期にやってるサロンドゥショコラに出店してて好きになったショコラティエ&パティスリー。カフェもあるのでお茶出来ます。大阪行くたびに真っ先に行くぐらい大好きなお店。ケーキもチョコも焼き菓子もどれも外れなく美味しい～！
ズッシリ系で食べ応えがあるマカロンも大好きなのでいっつも自分へのお土産に買います。特にチョコ系フレーバーのやつが好き。
絵本と珈琲 ペンネンネネム green 大阪店 （ペンネンネネム グリーン） - 中津/カフェ [食べログ]
梅田芸術劇場から歩いて5～10分くらい？人気のないビジネス街の細いビルの3階にあるので見つけづらい。
世界観作り込みすぎて店内入った瞬間テンション上がるし、メニューも可愛くてまたテンションぶち上がる！味も美味しいです。食べログでぐりとぐらのホットケーキ画像見てテンション上がらん日本人おらんやろ！
人気店で整理券配布してるぐらいなので、土日に行きたいなら朝一で好きな時間帯の整理券貰いに行って、どっかで時間潰してまた戻ってくるのが吉。整理券配布＆座席入れ替え制でちょっと特殊なのでホームページよく見てから行った方が良いです。システムがちょっと面倒だけど、絵本にたいして興味ない人間(私のことだ)が行っても、スイミーを再現した水槽が入り口に置いてあるような徹底した世界観の作り込みっぷりにはテンション上がりました。本当に可愛い！
◆大阪お土産
イカリスーパーのオリジナル製品。イカリスーパーってのは阪神圏のローカル高級スーパーで、要するに成城石井や紀伊国屋みたいなものです。JR大阪駅の御堂筋改札前に大きい店舗が入ってるので大阪から帰る時に買いやすい。
洋菓子に煩い阪神の人間を相手にしてるだけあって比較的リーズナブルにも関わらず美味しいです。下手にたこ焼きとかお好み焼き味のスナック菓子買うぐらいならこれを買ってくれマジで！まぁわかりやすい大阪感はあまりないですけど、どうせ人にあげるなら美味しいお土産買いたいという方に。個別包装されてるので職場や友達へのばら撒き土産にどうぞ。
ナッツのぎっしり入ったソフトなビスコッティも美味しかった。こっちは個別包装されてないので自分や家族へのお土産にいいかもです。私はまだ食べたことないんですが、フィナンシェも美味しいらしい。イカリの焼き菓子なら何買ってもたいてい美味しいだろうという信頼があります。
551蓬莱オフィシャルサイト [ 大阪名物 豚まん・肉まん ]
有名どころなので大阪の駅構内のお土産物屋さん見ればだいたい置いてるんじゃないかなぁ。地元民にも人気の一口サイズの餃子と豚まん。
関西に住んでたころは美味しいながらもあまり有り難みなく食べてたんですが、関西以外だとなかなか買えないので、関西から離れた今久しぶりに食べると「こんなに美味しかったのか！」としみじみ驚きました。
◆神戸のお店
ぶつ切りソーセージにカレーソースがかかった「カリーブルスト」というB級ドイツ料理の専門店。カリーブルストも美味しいんだけど、何よりポテトフライが！ポテトフライにかかってるマヨネーズソースが宇宙一美味いのでわざわざでも食べに行って欲しい！！！私が関西離れることになって一番悲しかったのがここのマヨネーズソースがけポテトフライが食べられなくなることだった。それぐらい美味い。今これ書いててもヨダレが出ます。
カファレル 神戸北野本店 （Caffarel Cioccolate） - 三ノ宮/チョコレート [食べログ]
パティスリー兼チョコレート屋さん。ケーキのイートイン出来ます。イートインするとちょっとお高いんだけど、飴細工やらソースから使って綺麗にプレートにデコレーションしてくれるのでめちゃくちゃテンションあがる。そして美味しい。最高。ちょっと奮発してでも行って欲しい。
チョコレート屋さんなんでチョコも勿論美味しいです。ジャンドゥーヤがオススメ。
神戸のコンセプトスタバ。洋館を一個丸々スタバにしてるという面白い店舗。部屋も座席もいっぱいあるのが嬉しい。色んなテイストの部屋があって見ているだけでも楽しいです。メニューは普通のスタバと何も変わらないんですが、折角なんで異人館めぐりしてて疲れた時の休憩に是非。
洋食の朝日 （ヨウショクノアサヒ） - 西元町/洋食 [食べログ]
神戸の有名な洋食屋さん。開店と同時に行っても結構並ぶと思いますが、しみじみと美味しい。ビフカツとポークチャップ食べたんですが美味しかったな～。また並んででも食べたい。
◆神戸のお土産
駅の土産物屋さんとかで売ってると思う。神戸の有名なカフェとか運営してる会社が作ってるだけあって、味もちゃんと美味しいという貴重なキャラものお土産。ちゃんと神戸らしさがあって可愛い上に美味しいとかデキるやつだ。
◆番外編
お濃茶フォンダンショコラ 生茶の菓／京都 北山 マールブランシュのギフトコレクション
大阪・神戸に行ったついでに京都観光もしていくわ～という人がいたら是非買ってほしい。めっちゃ美味いから。めっちゃ美味いから！！！
北山マールブランシュはラングドシャが有名かと思いますが、私は断然こっちのフォンダンショコラの方が好き。要冷蔵なのでお土産には不向きなんですけどね。人へのお土産はラングドシャ買って、自分へのお土産に是非こっちのフォンダンショコラ買っていって欲しい。
パティスリー・オ・タンプル・デュ・グゥ 西宮阪急店 （Patisserie au temple du gout） - 西宮北口/ケーキ [食べログ]
大阪と神戸のちょうど真ん中、西宮の百貨店のデパ地下に入ってるパティスリー。（販売のみでイートインスペースは無し）
大阪・神戸行ったからって誰もわざわざこんなとこ寄らないと思うんですけど、ここのバームクーヘンがめっちゃ美味しいのでどうしても紹介したい！実家にいた頃、父親がバームクーヘンにハマっていて色んな有名店のをお取り寄せして食べ比べていたという謎の時期があったんですが、ここのが一番好きでした。しっとりなめらかで、調度良いあんばいの甘さで、上品にラム酒が香るという完璧なバランス。
兵庫芸術文化センターがあるのと同じ駅なので、何かの折で兵庫芸術文化センターにでも行く機会があったら是非買ってみて下さい。
【公式】スーパーホテル ホームページ【Lohasビジネスホテル予約】
関西に限らずなんだけど、どこに遠征行くときでもビジネスホテルはほぼスーパーホテルにしか泊まらない。 超～～～～サービス良いし、綺麗だし、お値段も安め。 スーパーホテル大好き芸人。天然温泉つきの店舗も多い。
何よりいいのがネットでサクッと予約・キャンセルが出来て、しかも直前までキャンセル料かからないこと。宿泊当日１５時までにキャンセルすればキャンセル料かからないとか親切すぎる。
旅行やら遠征やらで日本全国の結構色んな店舗使いましたが、どこもめちゃくちゃスタッフさん親切で丁寧で変な人に当たったことがない。どんな社員教育してるんだってぐらいみんな神接客。これからもお世話になります！
＋
以上、食い意地の張ってるドルオタからのオススメでしたっ！参考にして頂けると嬉しいです。みなさん、良い遠征or旅行を！
アイドルによる楽曲制作過程が見てみたい人へのKAT-TUN「KISS KISS KISS」初回盤2のススメ
アイドルの歌を聴いていて「アイドルの楽曲選定ってどういう風に進むの？」「アイドル本人が作詞する時ってどういう感じにやってるんだろう？」「歌割りってどう決まるの？自担（or推し）にこの部分の歌割り振ってくれた方にお中元を贈らせてほしい！！！」などと思ったことはありませんか？これらのことを一度でも考えたことのある貴方にオススメするのこちら、3/11に発売になったKAT-TUNの「KISS KISS KISS」初回限定盤2！
KAT-TUNは現在、亀梨くん、上田くん、田口くん、中丸さんという4人のメンバーで活動しているのですが、今回ニューシングル「KISS KISS KISS」を出すにあたって「2人ずつペアを組んでそれぞれコンビ曲を作って初回限定盤のカップリング曲として収録する&その楽曲制作過程をドキュメンタリーにして特典映像としてつける」という非常に面白い企画をしています。その名も「シャッフルKAT-TUN」。しかもその特典映像が1時間弱もあるという大ボリューム。曲も製作過程の映像もどっちもこの一枚に収録されてるなんてなんてお得！
そして何がすごいってこのドキュメンタリー、「ペア決め→テーマ決め→楽曲選定→歌詞作り→歌割り決め→レコーディング」という全ての過程を丁寧に追って見せてくれています。しかもこれらほとんど全部をメンバー本人主導で行っています。ジャニーズのアイドル本人が楽曲制作してる過程をこんなに丁寧に見れる機会なんてそうそうないのではないでしょうか。
以下、ちょっとだけ内容を紹介しますので興味持ったけどネタバレがイヤな人はこのままCDショップかAmazonかどっかへGO!
トランプシャッフルによってペアとテーマがそれぞれ
田口・中丸ペア：テーマ「応援」
亀梨・上田ペア：テーマ「恋愛」
と決まったあと、それぞれペアごとに分かれて楽曲選定に入ります。
個人的な見解なのですが、田口くんと中丸さんは自分の好みとファンの需要を擦り合わせる客観的視点を持ってるビジネス型アイドルで、亀梨くんと上田くんは自分のやりたいことや世界観を主観的にとことん追求していくクリエイター型アイドルと認識しているのですが、今回この似たタイプの2人がペアを組んだことで、楽曲制作の過程にも露骨に違いが出て、これがひっじょーーーに面白いです。
田口・中丸ペアはそれはもう「サラリーマンのお仕事風景かな？」というぐらいサクサク物事を進めていくのですが、亀梨・上田ペアはこだわりが強く、なっかなか進みません。 この田口・中丸ペアの「プロジェクト」感と、亀梨・上田ペアの「クリエイト」感の対比がいちいち出ててとっても興味深いです。
楽曲選定にしても
「候補の曲を全部聴いてそれぞれ好きなやつを何曲か挙げたら一曲だけ被ってたからそれにした」という田口・中丸ペアに対し、全部聴いても「うーん…ないな」「うん、この中にはないね」とすっごく感覚的なことを言いながらなんとか「サビは気に入った」という曲を選んで修正に出すといった具合。ちなみに私はクリエイター基質も曲作りに対する知識も皆無なので
亀梨「サビがいいね」
上田「うん、サビがいい」
亀梨「サビはいいんだけど、俺A、B（メロ）はもっと落とした方がいい気がする。頭落ちすぎてるから頭もっとハネた方がいい」
とか、聞いてても言ってる意味がさっぱりわからん…！けどこのリクエストを聞いてるスタッフさんは「うんうん、あー、なるほど」という感じの反応をしているので伝わる人には伝わるんだなぁ…。このわけわからなさも「クリエイターにはこういう風に物事って見えるのか…」って感じで全然知らない世界を知れて面白いです。
修正から返ってきた曲を聴いて
上田「A,Bが最悪になってる！」
亀梨「うん。俺も前のほうがいいなー。サビはいいんだけど、A,Bはなんか…フツー」
って言ってるところも「クリエイターのこだわり…！」って感じで興奮します。
ちなみに私がちょっとビックリしたことなんですが、楽曲候補に回されてくる曲ってその段階で仮の歌詞で歌も入ってるものなんですね。私、勝手にインストルメンタルだけ聴いて選定するんだと思ってました。(今回がたまたまそうだったたけで、インストだけの場合もあるのかもしれませんが)
歌詞作りのシーンで私が「おおっ」ってなったのはこの田口くんのこのメモが写ったシーン。
田口くんってあんなにニコニコぽやぽやしてるキャラクターなのにこういうとこ意外と理詰め…！トキメキポイント。
小さいメモ帳に色々消したりしながら手書きで歌詞書いていくメンバーがいればiPhoneにポチポチ歌詞打ち込んで書いていくメンバーもいるわけですが、 こんな感じで出来上がった歌詞を2人で歌割り考えて、レコーディングして、っていう過程が全部見れます。上のメモ帳や、歌詞を打ち込んでるiPhoneの画面をちょこちょこ見せてくれるのもニクい。
レコーディング前に田口くんが「ここ”what!”（って歌詞の部分）で音一瞬消せる？」ってスタッフさんに聞いて実際消してもらったのを確認して「……うん、いいね！」って言ってるシーンが超仕事出来る男！って感じで大好きなので、完成した楽曲聴いててその音が消えてる部分が来ると「おっ！」っと楽しくなっちゃいます。そういう相乗効果もあるので本当にとっても面白くて楽しい良い企画！特典映像と完成楽曲が答え合わせのように楽しめます。
レコーディング風景とか、タイトル決めのシーンとかも「こうやってるのか～！」っていうのがいちいち面白かったので、ものづくりとか、エンターテイメントの裏側とかに興味がある人は絶対面白いと思うのでぜひ見てみて下さい。「KISS KISS KISS」は初回限定盤１，２，通常版の３パターンが出てるんですけど、４人がそれぞれ自分の唇抑えてるジャケットのやつです！よろしくお願いします！
ちなみに初回限定盤１の方にはMVのメイキングが入ってるんですが、そっちもこのドキュメンタリーと同時期に撮ってるのでちょこちょこ話がクロスオーバーしてるし、何より田口くんがめちゃくちゃ可愛いのでそっちもオススメです！（突然の田口推し）
というわけで「シャフルKAT-TUN」という企画がめちゃくちゃ面白かったのでKAT-TUNファン以外にもダイレクトマーケティングしたくなってこの記事を書きました。（堂々）
興味持っていただけましたら幸いです！
ちなみにこのドキュメンタリー、編集とか全てメンバーの中丸さんがやったそうです。スタッフロールが面白いことに。
編集までやるってどんなアイドルだ。ほんとありがとうございます…。シャフルKAT-TUNという企画を立案してくれたこともありがとうございます…。
余談なのですが、このドキュメンタリー、田口・中丸ペアが打ち合わせする時常に食事をするシーンが挿入されるので「自分たちのもぐもぐシーンにファン需要があることがわかっている…っ！？」と、その分析力のあまりの精度に震えました…。単純にものづくりドキュメンタリーとしても面白いんですが、ファンが見ると萌えどころも満載で、痒いところに手が届くすごい出来なんですよ…。真面目なシーンとファンが嬉しいシーンのバランスがとても良い。
というわけでめっちゃ面白く、楽しませて頂いたので次回シングルもまたシャッフルKAT-TUNと製作過程のドキュメンタリーお願いします中丸プロデューサー！
◆追記◆
私のこの記事をきっかけに、私とはまた違う視点から紹介記事書いて下さった方がいました！嬉しすぎる！感謝！！
私自身が楽曲制作というものへの知識も教養もなさすぎるために、亀梨・上田ペアの仕事っぷりについてあまり言及することが出来なかったのを申し訳なく思っていたんですが、それをこちらの記事が補って下さっています！しかも素晴らしく面白く！私は上で楽曲候補に仮歌が入ってることにビックリしていたんですが、仮歌屋さんという方たちが存在しているんだということをこちらの記事で初めて知りました。
「楽曲制作ってそういう感じなんだ！」というのが更に深まって本当に面白い記事でしたので、こちらも是非！っていうか絶対読んで！！
