関西出身者が旅行・遠征にオススメする大阪・神戸のご飯屋さん&お土産
どうも!グルメを名乗れるほどこだわりがあるわけじゃないけど、どうせカロリー摂取するなら美味しいものを食べたくて色々食べ歩きしちゃうドルオタです!
私は関西出身でして、ツイッターで関西に遠征してる人を見かけるとオススメのお店情報を度々送りつけてるので、いっそのことまとめちゃおうと思い立ちました。オススメというか自分が遠征するときに寄ったり買ったりするものをまとめただけとも言いますがっ。何がどう遠征・旅行向けなのかというと「若い女が1人でも気楽に入れるお店」というところです。格式張ったところとかきちんとしたレストランとかは一個も入ってません。
みなさんの旅行・遠征・出張などの参考になれば幸いです!
◆大阪のお店
安くて美味いお店の食べ歩きが趣味の知人に教えてもらいました。最寄駅はなんば。大阪らしいゴチャッとした商店街の中にあります。
ちゃんとカウンターで職人さんに注文する方式なのにちょっとお高めの回転寿司なみの値段というコスパ最高のお寿司屋さん。ネタによって一皿が一貫だったり二貫だったりします。ちゃんとしたお寿司屋さんなんだけど、一人でランチに来てる地元の人も老若男女いるカジュアルな雰囲気なので、旅行中の女一人でも入りやすい。職人さん、店員さんの接客も威勢がよく、かつ気配りしてくれて気持ちよかったです。
オススメのネタは鰻とネギトロ。鰻!鰻マジでオススメなので!私お寿司のネタで一番好きなの鰻なんですけど穴子ばっかで鰻はレアで悲しい!なのでここで鰻見つけたとき本当に嬉しかった~。口の中でホロッととろける温かい鰻最高でございました。ネギトロも溢れんばかりに乗ってて満足度高い!
W.ボレロ(ドゥブルベ・ボレロ) - フランス洋菓子専門店 -
京セラドームから電車で3駅くらい。
伊勢丹で毎年バレンタイン時期にやってるサロンドゥショコラに出店してて好きになったショコラティエ&パティスリー。カフェもあるのでお茶出来ます。大阪行くたびに真っ先に行くぐらい大好きなお店。ケーキもチョコも焼き菓子もどれも外れなく美味しい~!
ズッシリ系で食べ応えがあるマカロンも大好きなのでいっつも自分へのお土産に買います。特にチョコ系フレーバーのやつが好き。
絵本と珈琲 ペンネンネネム green 大阪店 (ペンネンネネム グリーン) - 中津/カフェ [食べログ]
梅田芸術劇場から歩いて5~10分くらい?人気のないビジネス街の細いビルの3階にあるので見つけづらい。
世界観作り込みすぎて店内入った瞬間テンション上がるし、メニューも可愛くてまたテンションぶち上がる!味も美味しいです。食べログでぐりとぐらのホットケーキ画像見てテンション上がらん日本人おらんやろ!
人気店で整理券配布してるぐらいなので、土日に行きたいなら朝一で好きな時間帯の整理券貰いに行って、どっかで時間潰してまた戻ってくるのが吉。整理券配布&座席入れ替え制でちょっと特殊なのでホームページよく見てから行った方が良いです。システムがちょっと面倒だけど、絵本にたいして興味ない人間(私のことだ)が行っても、スイミーを再現した水槽が入り口に置いてあるような徹底した世界観の作り込みっぷりにはテンション上がりました。本当に可愛い!
◆大阪お土産
イカリスーパーのオリジナル製品。イカリスーパーってのは阪神圏のローカル高級スーパーで、要するに成城石井や紀伊国屋みたいなものです。JR大阪駅の御堂筋改札前に大きい店舗が入ってるので大阪から帰る時に買いやすい。
洋菓子に煩い阪神の人間を相手にしてるだけあって比較的リーズナブルにも関わらず美味しいです。下手にたこ焼きとかお好み焼き味のスナック菓子買うぐらいならこれを買ってくれマジで!まぁわかりやすい大阪感はあまりないですけど、どうせ人にあげるなら美味しいお土産買いたいという方に。個別包装されてるので職場や友達へのばら撒き土産にどうぞ。
ナッツのぎっしり入ったソフトなビスコッティも美味しかった。こっちは個別包装されてないので自分や家族へのお土産にいいかもです。私はまだ食べたことないんですが、フィナンシェも美味しいらしい。イカリの焼き菓子なら何買ってもたいてい美味しいだろうという信頼があります。
551蓬莱オフィシャルサイト [ 大阪名物 豚まん・肉まん ]
有名どころなので大阪の駅構内のお土産物屋さん見ればだいたい置いてるんじゃないかなぁ。地元民にも人気の一口サイズの餃子と豚まん。
関西に住んでたころは美味しいながらもあまり有り難みなく食べてたんですが、関西以外だとなかなか買えないので、関西から離れた今久しぶりに食べると「こんなに美味しかったのか!」としみじみ驚きました。
◆神戸のお店
ぶつ切りソーセージにカレーソースがかかった「カリーブルスト」というB級ドイツ料理の専門店。カリーブルストも美味しいんだけど、何よりポテトフライが!ポテトフライにかかってるマヨネーズソースが宇宙一美味いのでわざわざでも食べに行って欲しい!!!私が関西離れることになって一番悲しかったのがここのマヨネーズソースがけポテトフライが食べられなくなることだった。それぐらい美味い。今これ書いててもヨダレが出ます。
カファレル 神戸北野本店 (Caffarel Cioccolate) - 三ノ宮/チョコレート [食べログ]
パティスリー兼チョコレート屋さん。ケーキのイートイン出来ます。イートインするとちょっとお高いんだけど、飴細工やらソースから使って綺麗にプレートにデコレーションしてくれるのでめちゃくちゃテンションあがる。そして美味しい。最高。ちょっと奮発してでも行って欲しい。
チョコレート屋さんなんでチョコも勿論美味しいです。ジャンドゥーヤがオススメ。
神戸のコンセプトスタバ。洋館を一個丸々スタバにしてるという面白い店舗。部屋も座席もいっぱいあるのが嬉しい。色んなテイストの部屋があって見ているだけでも楽しいです。メニューは普通のスタバと何も変わらないんですが、折角なんで異人館めぐりしてて疲れた時の休憩に是非。
洋食の朝日 (ヨウショクノアサヒ) - 西元町/洋食 [食べログ]
神戸の有名な洋食屋さん。開店と同時に行っても結構並ぶと思いますが、しみじみと美味しい。ビフカツとポークチャップ食べたんですが美味しかったな~。また並んででも食べたい。
◆神戸のお土産
駅の土産物屋さんとかで売ってると思う。神戸の有名なカフェとか運営してる会社が作ってるだけあって、味もちゃんと美味しいという貴重なキャラものお土産。ちゃんと神戸らしさがあって可愛い上に美味しいとかデキるやつだ。
◆番外編
お濃茶フォンダンショコラ 生茶の菓/京都 北山 マールブランシュのギフトコレクション
大阪・神戸に行ったついでに京都観光もしていくわ~という人がいたら是非買ってほしい。めっちゃ美味いから。めっちゃ美味いから!!!
北山マールブランシュはラングドシャが有名かと思いますが、私は断然こっちのフォンダンショコラの方が好き。要冷蔵なのでお土産には不向きなんですけどね。人へのお土産はラングドシャ買って、自分へのお土産に是非こっちのフォンダンショコラ買っていって欲しい。
パティスリー・オ・タンプル・デュ・グゥ 西宮阪急店 (Patisserie au temple du gout) - 西宮北口/ケーキ [食べログ]
大阪と神戸のちょうど真ん中、西宮の百貨店のデパ地下に入ってるパティスリー。(販売のみでイートインスペースは無し)
大阪・神戸行ったからって誰もわざわざこんなとこ寄らないと思うんですけど、ここのバームクーヘンがめっちゃ美味しいのでどうしても紹介したい!実家にいた頃、父親がバームクーヘンにハマっていて色んな有名店のをお取り寄せして食べ比べていたという謎の時期があったんですが、ここのが一番好きでした。しっとりなめらかで、調度良いあんばいの甘さで、上品にラム酒が香るという完璧なバランス。
兵庫芸術文化センターがあるのと同じ駅なので、何かの折で兵庫芸術文化センターにでも行く機会があったら是非買ってみて下さい。
【公式】スーパーホテル ホームページ【Lohasビジネスホテル予約】
関西に限らずなんだけど、どこに遠征行くときでもビジネスホテルはほぼスーパーホテルにしか泊まらない。 超~~~~サービス良いし、綺麗だし、お値段も安め。 スーパーホテル大好き芸人。天然温泉つきの店舗も多い。
何よりいいのがネットでサクッと予約・キャンセルが出来て、しかも直前までキャンセル料かからないこと。宿泊当日15時までにキャンセルすればキャンセル料かからないとか親切すぎる。
旅行やら遠征やらで日本全国の結構色んな店舗使いましたが、どこもめちゃくちゃスタッフさん親切で丁寧で変な人に当たったことがない。どんな社員教育してるんだってぐらいみんな神接客。これからもお世話になります!
+
以上、食い意地の張ってるドルオタからのオススメでしたっ!参考にして頂けると嬉しいです。みなさん、良い遠征or旅行を!
アイドルによる楽曲制作過程が見てみたい人へのKAT-TUN「KISS KISS KISS」初回盤2のススメ
アイドルの歌を聴いていて「アイドルの楽曲選定ってどういう風に進むの?」「アイドル本人が作詞する時ってどういう感じにやってるんだろう?」「歌割りってどう決まるの?自担(or推し)にこの部分の歌割り振ってくれた方にお中元を贈らせてほしい!!!」などと思ったことはありませんか?これらのことを一度でも考えたことのある貴方にオススメするのこちら、3/11に発売になったKAT-TUNの「KISS KISS KISS」初回限定盤2!
KAT-TUNは現在、亀梨くん、上田くん、田口くん、中丸さんという4人のメンバーで活動しているのですが、今回ニューシングル「KISS KISS KISS」を出すにあたって「2人ずつペアを組んでそれぞれコンビ曲を作って初回限定盤のカップリング曲として収録する&その楽曲制作過程をドキュメンタリーにして特典映像としてつける」という非常に面白い企画をしています。その名も「シャッフルKAT-TUN」。しかもその特典映像が1時間弱もあるという大ボリューム。曲も製作過程の映像もどっちもこの一枚に収録されてるなんてなんてお得!
そして何がすごいってこのドキュメンタリー、「ペア決め→テーマ決め→楽曲選定→歌詞作り→歌割り決め→レコーディング」という全ての過程を丁寧に追って見せてくれています。しかもこれらほとんど全部をメンバー本人主導で行っています。ジャニーズのアイドル本人が楽曲制作してる過程をこんなに丁寧に見れる機会なんてそうそうないのではないでしょうか。
以下、ちょっとだけ内容を紹介しますので興味持ったけどネタバレがイヤな人はこのままCDショップかAmazonかどっかへGO!
トランプシャッフルによってペアとテーマがそれぞれ
田口・中丸ペア:テーマ「応援」
亀梨・上田ペア:テーマ「恋愛」
と決まったあと、それぞれペアごとに分かれて楽曲選定に入ります。
個人的な見解なのですが、田口くんと中丸さんは自分の好みとファンの需要を擦り合わせる客観的視点を持ってるビジネス型アイドルで、亀梨くんと上田くんは自分のやりたいことや世界観を主観的にとことん追求していくクリエイター型アイドルと認識しているのですが、今回この似たタイプの2人がペアを組んだことで、楽曲制作の過程にも露骨に違いが出て、これがひっじょーーーに面白いです。
田口・中丸ペアはそれはもう「サラリーマンのお仕事風景かな?」というぐらいサクサク物事を進めていくのですが、亀梨・上田ペアはこだわりが強く、なっかなか進みません。 この田口・中丸ペアの「プロジェクト」感と、亀梨・上田ペアの「クリエイト」感の対比がいちいち出ててとっても興味深いです。
楽曲選定にしても
「候補の曲を全部聴いてそれぞれ好きなやつを何曲か挙げたら一曲だけ被ってたからそれにした」という田口・中丸ペアに対し、全部聴いても「うーん…ないな」「うん、この中にはないね」とすっごく感覚的なことを言いながらなんとか「サビは気に入った」という曲を選んで修正に出すといった具合。ちなみに私はクリエイター基質も曲作りに対する知識も皆無なので
亀梨「サビがいいね」
上田「うん、サビがいい」
亀梨「サビはいいんだけど、俺A、B(メロ)はもっと落とした方がいい気がする。頭落ちすぎてるから頭もっとハネた方がいい」
とか、聞いてても言ってる意味がさっぱりわからん…!けどこのリクエストを聞いてるスタッフさんは「うんうん、あー、なるほど」という感じの反応をしているので伝わる人には伝わるんだなぁ…。このわけわからなさも「クリエイターにはこういう風に物事って見えるのか…」って感じで全然知らない世界を知れて面白いです。
修正から返ってきた曲を聴いて
上田「A,Bが最悪になってる!」
亀梨「うん。俺も前のほうがいいなー。サビはいいんだけど、A,Bはなんか…フツー」
って言ってるところも「クリエイターのこだわり…!」って感じで興奮します。
ちなみに私がちょっとビックリしたことなんですが、楽曲候補に回されてくる曲ってその段階で仮の歌詞で歌も入ってるものなんですね。私、勝手にインストルメンタルだけ聴いて選定するんだと思ってました。(今回がたまたまそうだったたけで、インストだけの場合もあるのかもしれませんが)
歌詞作りのシーンで私が「おおっ」ってなったのはこの田口くんのこのメモが写ったシーン。
田口くんってあんなにニコニコぽやぽやしてるキャラクターなのにこういうとこ意外と理詰め…!トキメキポイント。
小さいメモ帳に色々消したりしながら手書きで歌詞書いていくメンバーがいればiPhoneにポチポチ歌詞打ち込んで書いていくメンバーもいるわけですが、 こんな感じで出来上がった歌詞を2人で歌割り考えて、レコーディングして、っていう過程が全部見れます。上のメモ帳や、歌詞を打ち込んでるiPhoneの画面をちょこちょこ見せてくれるのもニクい。
レコーディング前に田口くんが「ここ”what!”(って歌詞の部分)で音一瞬消せる?」ってスタッフさんに聞いて実際消してもらったのを確認して「……うん、いいね!」って言ってるシーンが超仕事出来る男!って感じで大好きなので、完成した楽曲聴いててその音が消えてる部分が来ると「おっ!」っと楽しくなっちゃいます。そういう相乗効果もあるので本当にとっても面白くて楽しい良い企画!特典映像と完成楽曲が答え合わせのように楽しめます。
レコーディング風景とか、タイトル決めのシーンとかも「こうやってるのか~!」っていうのがいちいち面白かったので、ものづくりとか、エンターテイメントの裏側とかに興味がある人は絶対面白いと思うのでぜひ見てみて下さい。「KISS KISS KISS」は初回限定盤1,2,通常版の3パターンが出てるんですけど、4人がそれぞれ自分の唇抑えてるジャケットのやつです!よろしくお願いします!
ちなみに初回限定盤1の方にはMVのメイキングが入ってるんですが、そっちもこのドキュメンタリーと同時期に撮ってるのでちょこちょこ話がクロスオーバーしてるし、何より田口くんがめちゃくちゃ可愛いのでそっちもオススメです!(突然の田口推し)
というわけで「シャフルKAT-TUN」という企画がめちゃくちゃ面白かったのでKAT-TUNファン以外にもダイレクトマーケティングしたくなってこの記事を書きました。(堂々)
興味持っていただけましたら幸いです!
ちなみにこのドキュメンタリー、編集とか全てメンバーの中丸さんがやったそうです。スタッフロールが面白いことに。
編集までやるってどんなアイドルだ。ほんとありがとうございます…。シャフルKAT-TUNという企画を立案してくれたこともありがとうございます…。
余談なのですが、このドキュメンタリー、田口・中丸ペアが打ち合わせする時常に食事をするシーンが挿入されるので「自分たちのもぐもぐシーンにファン需要があることがわかっている…っ!?」と、その分析力のあまりの精度に震えました…。単純にものづくりドキュメンタリーとしても面白いんですが、ファンが見ると萌えどころも満載で、痒いところに手が届くすごい出来なんですよ…。真面目なシーンとファンが嬉しいシーンのバランスがとても良い。
というわけでめっちゃ面白く、楽しませて頂いたので次回シングルもまたシャッフルKAT-TUNと製作過程のドキュメンタリーお願いします中丸プロデューサー!
◆追記◆
私のこの記事をきっかけに、私とはまた違う視点から紹介記事書いて下さった方がいました!嬉しすぎる!感謝!!
私自身が楽曲制作というものへの知識も教養もなさすぎるために、亀梨・上田ペアの仕事っぷりについてあまり言及することが出来なかったのを申し訳なく思っていたんですが、それをこちらの記事が補って下さっています!しかも素晴らしく面白く!私は上で楽曲候補に仮歌が入ってることにビックリしていたんですが、仮歌屋さんという方たちが存在しているんだということをこちらの記事で初めて知りました。
「楽曲制作ってそういう感じなんだ!」というのが更に深まって本当に面白い記事でしたので、こちらも是非!っていうか絶対読んで!!
KAT-TUN嫌いだったKAT-TUN世代が中丸担になりました ~きっかけは空芯菜~
こんにちは!前回のKAT-TUNに落ちた流れを語った記事、たくさんの方に読んで頂けたようで、想像以上の反響にビビりつつも温かい反応を頂けて嬉しく思っています。ありがとうございます。
さて、前回の記事の最後を「とりあえず箱推しで」という言葉で締めたわけですが、今回はいよいよ担当が決まった話をします。まぁタイトルの通りなんですけど中丸雄一さんです……悔しい……。
なんで悔しいかって言うと、KAT-TUNを知った時点で「中丸さんに落ちることだけはないな」と思ってたからです。顔と名前が一致したのもKAT-TUN4人の中で一番遅かったし。周りからも「和泉さんは亀か上田くんだと思う」って言われてて、私もそうだろうと思ってたし実際ファンクラブ申し込む時の「一番好きなアーティスト」って欄は亀梨くんか上田くんかで1週間ぐらい悩んだ挙句「上田竜也」って書いて出してきたので。あとぶっちゃけ最初中丸さんのことが怖かったんですよ。常に真顔だし。基本的に目ぇ死んでるし。得体が知れなかった。
だからなんでほんと…今こんなことになってるのか……謎なんですけど……。
まぁそんな状態で2014-15カウントダウンコンサートに行って中丸さん生で見たら「はっ???中丸さんこんな格好良かったの?????」ってビックリして、そこからCDの初回限定盤に付いてくるメイキングとか、ネットに上がってる過去の動画とか見てじわじわ「中丸さん面白い…あかん…これはあかん…。面白いしファンが求めてるものわかってる…賢い…あかん…」って思ってはいました。あとカウコンでのソロ曲シャッフル企画が中丸さん発案ということも判明してそこでも株は爆上がりしていました。
あとあと、もう三十路なのに少年ような透き通った高い歌声とか、じめじめ女々しい歌詞を癖のない歌い方でサラサラッと歌うソロ曲とか、端正で綺麗なダンスとか、「二次元でよく見るね」みたいなスタイルの良さとか、「ファンが求めてるのは俺たちがわちゃわちゃしてる姿」ってわかっててPVメイキングに毎回ゲームコーナー作ってくれたり、そのゲームを盛り上げるためにわざわざクジとかまで作って準備してきてくれるところとか、Jr.時代に「周りに埋もれないために」ってライバルのいないボイパを独学で始めて狙い通りライブでもPVでも美味しいところもらっていく先見の明とか、デビューしてから「周りの大人に比べて自分は何か足りない」と思って勉強して成人してから早稲田入った賢いところとか、ご飯の食べ方が綺麗なところとか、シューイチに出てくれた一般の人のギャグに「うわ~盛大にスベってますよ~!!」って言ったり、せっかく田口くんが「中丸くんにオススメ!」って連れて行ってくれたプラネタリウムで開始5分で爆睡して「いや~気持ちよかった~!あんなあんな寝やすいところねぇぞ!」って悪びれず言っちゃうデリカシーのないところとか、一見癖のない優等生に見えるのにその実メンバーの中で一番癖のある性格で底知れないところとか、普段敬語なのに油断すると意外と口悪いところとか、メンズファッジ系なファッションセンスとかも好きだなと思ってはいました。既にだいぶ逃げ道塞がれてる感はあった。けどまだ担当とは認めない。
そんな中で先日、来月発売の新譜「KISS KISS KISS」に中丸・田口、亀梨・上田のペア曲がつく、という爆弾発表があり、これまたファン待望すぎる展開に爆上がりしたテンションのままこんな発言もしてました。
もういいよ今年のツアーで市ヶ谷デュエット曲のダンス見れたら観念して中丸担になることも辞さない覚悟だよ……
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 2月 2
あとTLのKAT-TUN担がこぞって「絶対中丸くんだよ。中丸くんがエゴサしてオタの夢かなえてくれたんだよ!」って言ってるので、こんなことも言ってました。
万一「ペア曲をつけるというのは中丸くん発案でーす」みたいな話が来たらもうその日のうちに「中丸担になりました」ってブログ書くんでラジオで早くペア曲の話してくれ…。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 2月 2
うん……なんかもう正直この時点で我ながらあとひと押しだなと思ってました。あとひと押しなにかきっかけあれば中丸担なっちゃうな、と……。
まぁでもそのひと押しもラジオとかでこのペア曲企画の話された時か、コンサートで中丸・田口ペアのパフォーマンスを生で観た時だろうからまだ猶予はある…と思っていました。今日の朝まで。
今日の朝、ツイッターのTLを見てたらこんなツイートがRTされてました。
【WiNKUP8月号・KAT-TUN裏ネタ】連載でスケッチブックを持っていたら「なにかくの?」と2歳のいっくんに聞かれた中丸。「何描いてほしい?なんでも描けるよ!」と元気に答えると「…バナナ」と一筆書きできそうなくらい簡単なものを言われ「バナナかぁ~」とつぶやいていた中丸。
— WiNK UP編集部 (@Winkup_henshubu) 2013, 7月 12
[WiNKUP8月号・KAT-TUN裏ネタ]連載で2歳のいっくんとお絵かきクイズをしていた中丸。「もも」「パンダ」と数個クイズをだしたあと、「これ何かわかる?」と絵をかいて質問。首をふるいっくん。「わかんないかー。これ空心菜!」と大人でも答えづらい問題を出していた(笑)
— WiNK UP編集部 (@Winkup_henshubu) 2013, 7月 7
朝っぱらから声出してひとしきり笑ったあと「2歳児に空芯菜のお絵かきクイズ出すの意味わからん何なのそのセンス好きー!!!!!」と思って中丸担になる覚悟を決めました。まさかの空芯菜落ち。嘘でしょ…。これ読んでるみんなが思ってると思う。自分でも思う。けど残念、これが現実です。
今後、中丸担が「何がきっかけで中丸担になった~?」「私は○年のライブー」「私はドラマの○○から!」とかいう話をする中に入っていくことがあったとしたら「私は空芯菜から!」ですよ。意味わからん。私以外にも空芯菜落ちした中丸担の人がいたら連絡下さい。お友達になりましょう。
空芯菜以外にもなんかこのへんがRTされててこれもツボってしょうがなかった…。
[WiNKUP9月号・KAT-TUN裏ネタ]連載取材で浅草を訪れていた中丸。ふらっと歩いているときにたくさんの幼稚園生と遭遇。「バイバーイ」と去っていく園児たちに向かって「少年たちよ…」とボソッとつぶやきながら手をふりかえしていた。
— WiNK UP編集部 (@Winkup_henshubu) 2013, 8月 18
【WiNKUP2月号・KAT-TUN裏ネタ】連載の「彼女の手を温める写真」を上田が撮っていたとき、どこからともなくフラッと現われた中丸。「俺見てるから、俺が見てる前でやってみ(笑)!」となぜかやや上から発言していた中丸とまったく気にせずポーズをとっていた上田。
— WiNK UP編集部 (@Winkup_henshubu) 2014, 1月 14
【WiNKUP2月号・KAT-TUN裏ネタ】「間違い探し」に田口がチャレンジしていたとき、隣に行き「1分でクリアすると“神の称号”がもらえるから」と言っていた中丸。2分が経過すると「今だと“半神”」と言っていた中丸。
— WiNK UP編集部 (@Winkup_henshubu) 2014, 1月 9
こんな何ヶ月も前のwink up先生の公式ツイートのせいで中丸さんに落ちるなんて…。wink up先生罪深い。(ちなみにwink upというアイドル雑誌は毎月素晴らしくオタクのツボなテーマでKAT-TUNのグラビア写真載せて下さってるので敬愛の意を表すために普段から先生呼びしています)(早くバックナンバーのKAT-TUNのグラビアまとめた写真集出して下さいwink up先生)(あと中丸さんが2歳児とお絵かきクイズしてるところ動画で下さい。雑誌社に無茶を言う)
私、ちょいちょい変なセンス出してくる人がツボなんですよね…。あと独特の言語センスしてる人。スケートの町田樹くんとか…。
長々語りましたがまとめると、色んなジャブくらってボロボロになりながら「ううっ…私は中丸担には…ならねぇ…ッ!」って必死に抵抗してたところに、空芯菜が後ろから膝カックンしてきたような感じでしょうか。それでとうとう膝をついてしまいました…。
あ~悔しいほんと悔しい!中丸担になるとか想定外すぎるこんなの!!!素直に「可愛いー!格好いいー!好きー!!!」って言える田口くんに落ちないあたりが私の業の深さ。
私をKAT-TUNに導いてくれたフォロワーさんが仰ってた「二次元に本籍を置いてる方は亀梨・上田という入り口から入ってくるのに気が付いたら中丸の国にいることが多い」という言葉が呪いのように頭の中を駆け巡っています。
(いや念の為に言っとくと中丸さんには何も非はないですよ。単に私が好きな人に対して無意味にツンデレてしまう面倒くさい野郎なだけで…)
中丸さんという人はかつて「ファンのことはジャガイモと思ってる」という発言をされたそうです。シビれる。アイドルの発言とは思えない。好き。
でもこんなこと言いながらもファンの求めてるものをメンバーの中で一番理解しててそれを提供してくれるんだから、中丸さんは優しいジャガイモ農家だなぁと思っています。
あんだけファンが求めてるものわかってる中丸さんがついてるんだから市ヶ谷は絶対ダンサブルな曲できてくれるって確信してるし、安心して待ってるわ。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 2月 2
中丸さんを信じてるよ…。
— 和泉 (@ddizumi) 2015, 2月 2
(※「市ヶ谷」というのは中丸さんと田口くんのコンビ名です)
というわけで私も本日より中丸農園のジャガイモの仲間入りしましたのでよろしくお願い致します。三次元アイドルの初担当を中丸さんに捧げますわ…。
まぁ担当宣言したからと言って今までと特に何も変わらず、4人ともにキャーキャー騒ぐと思いますが。特に田口くんは推しメンなので中丸さんに関してよりあれこれ騒ぐと思う。中丸担の田口推しです。
しかし空芯菜だのジャガイモだの、農家の人の日記かよ、って感じの記事になってしまいました。担降り宣言なのにこの野菜率。なんでやねん。
これからスーパーの野菜売り場や中華料理店で空芯菜見かけるたびに私は今日のことを思い出すんだろうなと思います。
KAT-TUN嫌いだったKAT-TUN世代が今更KAT-TUNに落ちた話
初めまして。和泉(いずみ)と言います。仁亀ごくせんや修二と彰の青春アミーゴ、KAT-TUNデビューあたりの時期に中高生をしていた現在20代半ばの女です。多分女子が一番ジャニーズにハマりやすいのが中高生という時期で、私の場合はその時期が上述のようなあたりだったので私の世代はKAT-TUN世代ということになるんじゃないかと勝手に思っています。そんなKAT-TUN世代でありながらKAT-TUNが嫌いだった私が今になってKAT-TUNに落ちた話をさせて下さい。
KAT-TUN世代とは言っても私ごくせんとか野ブタをプロデュースとか、そのへん全然通過していません。父親の教育方針でTV(特に民放やバラエティや音楽番組)から隔離された生活をしていたので、22歳で一人暮らしを始めるまで私の芸能知識はもう本当に驚くほど乏しいものでした。テレビをまともに見るようになったのはここ数年です。どれぐらいテレビや芸能から隔絶された人生を送ってきたかというと
・実家の自室のテレビはどのチャンネルに替えてもNHKしか映らないように設定されてNHK受信専用機と化していた(高校生の時にはこのテレビすら没収)
・リビングで民放見ようものなら父親が文句言ってくるのでもう面倒でTVを全く見ないようになる
・嵐メンバーの顔と名前が全員一致したのが2013年夏
・仁亀がごくせんに出てたのを知ったのが2014年でKAT-TUNにハマってから
・高校生の頃あちこちで耳にしていたので流石に青春アミーゴのサビくらいは知っていたけど、それを歌っていた修二と彰が亀梨くんと山Pだったのを知ったのも2014年
・名前だけは流石に知っていた亀梨くんの顔をちゃんと認知したのが堀田家BAND(2013年11月の音楽番組に堀田家BANDが出ていて「何このイケメン誰!?美しすぎない!?えっ、亀梨!?これ亀梨なの!?亀梨ってこんなにカッコ良かったの!?」ってツイッターで実況しながら騒いでいた。あの亀梨和也をまさかの堀田家BAND認知)
という感じ。我ながら酷い。今にして思うと、これだけ世間にジャニーズが溢れていながらよくもここまでジャニーズと関わることなく生きてこれたものだと思う。
ご覧の通りジャニーズと関わることはなかったし、ジャニーズは追いかける対象どころかむしろ嫌いでした。見てもないのになんで嫌いかって言われるとまぁ「顔が良いだけのチャラチャラした男どもがもてはやされているのが気に食わない」っていうよくある上につまらない理由だったのですが。
ジャニーズというもの自体が嫌いだった頃、KAT-TUNは特に嫌いでした。これも何か嫌いになる特別な理由があったわけではないんですが
・デビュー前後、メディアへの露出が多く、特にもてはやされていた
・見た目が他のジャニーズに比べて明らかにチャラチャラ不良っぽかった
・気怠そう、やる気無さそう、スカしてるというイメージだったのでなんでこんなのが人気あるのか理解出来なかった
という感じでしょうか。
こういう状態のままジャニーズとは何の接点も持たない二次元オタ(漫画が主食)として生きてきたのですが、2013年に「うたの☆プリンスさまっ♪」という男性アイドルがテーマのゲームにすっ転んでしまい、うたプリの勉強のためにいよいよジャニーズに手を出すことになりました。これが私とジャニーズとの出会いです。この話をするとまた長くなるのでそれは別の機会に。
そんなこんなで嵐を中心にぽつぽつと静かにジャニーズを勉強していた2013年冬、コンビニの雑誌売場で衝撃的なものを目にします。V6の岡田くんが名も知らぬ超絶イケメンの肩を抱いて寄り添っている漫画雑誌の表紙です。(↓拾い画像)
「何これ誰!?上田竜也くん!?KAT-TUNの人なの!?美しすぎない!?!?!」
和泉に電流走る…ッ!
その後もことあるごとにこのこと呟いてたのでどれだけ衝撃だったかがお分かり頂けることと思う。漫画アクション、罪な雑誌…。
前、なんかの漫画雑誌の表紙を寄り添いあった上田くんと岡田くんが飾ってて「な、なんじゃこりゃー!!!!神が嫉妬する美しさ!!!!」ってコンビニで唖然した記憶。
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 5月 21
いつだったか、漫画雑誌の表紙が上田くんと岡田くんのツーショットで「ななななななんだこの美しい二人組は…!?!?」ってなってそこで初めて上田くんを認識したのでした。あの表紙二人の顔近すぎて意味わからんかった…。どっかに画像落ちてないかな…また見たい…。
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 7月 17
この時点では既に亀梨くんの顔も認識していたので、KAT-TUNの4人中2人の顔と名前を覚えたことになります。
そしてこの後、うたプリとジャニーズがお好きな方とツイッターで仲良くなったのですが、この方が一時期田口くんの格好いい画像をRTしまくってたので「えっ、この人もKAT-TUNなの…?格好いい…!!」という流れで田口くんを認識する。ステマ大成功。(この後もこの方には色々オススメや情報を教えて頂いたり、KAT-TUNの手ほどきを受けました。あなたが居なかったら私はKAT-TUNには絶対手を出してなかったので本当にありがとうございますこれからもよろしくお願いします、という気持ち。いつかお中元かお歳暮を贈りたい。)
メンバーの3/4を把握したことだし、いよいよKAT-TUNのCDに手を出すか…と思いTSUTAYAで「楔」とか借りてきたんですが曲がまた好みなんだこれが!厨二とROCKが好きだったのでKAT-TUN楽曲の方向性は自分の嗜好にドハマりだったのです。アニソンとかサンホラとかJ-ROCKが好きな人はKAT-TUN楽曲きっと好きだと思う。二次元オタと最も相性のいいジャニーズKAT-TUN!
そしてアレですよ運命のカウコン円盤発売です。
COUNTDOWN LIVE 2013 KAT-TUN(初回プレス分) [DVD]
- 出版社/メーカー: (株)ジェイ・ストーム
- 発売日: 2014/05/14
- メディア: DVD
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この時点でもツイッターでジャニオタの方を数名フォローしていたんですが、その方々の担当グループはV6、HeySayJUMP、NEWSなどなどの方ばかりで、KAT-TUN担は前述の方一人しかいなかったのです。なのにこのカウコン円盤が発売になるとKAT-TUN担でない方々もこぞってこれを買ってしかも全員が全員絶賛していたのです。
その様を見て、これはきっと何かある。素晴らしいものに違いないと思って私も購入しました。本格的にKAT-TUNにすっ転んだのはこれのせいです。
今まで行った他のアーティストのコンサートとは明らかに種類が違った。 PHOENIXからFire and Iceへの流れは完全に宗教儀式。最高。 火は出るわ大量の水は出るわステージが動くわ衣装がギラギラビラビラ豪華だわで「あぁこれはコンサートじゃなくてショーなんだ。私がテレビで今まで見ていたKAT-TUNはもちろん格好良かったけれども、あれは彼らの格好良さの氷山の一角だったんだ。彼らの本分はあくまでショービジネスなんだ」「このショー行きたいな。生で見て体感したいな」と思っていたら2014年もカウコンやるよ!という情報が流れてきたのでいよいよファンクラブに入り、カウコン申し込み、神奈川から大阪まで遠征して12/30のカウコン入ってきました。
素晴らしかった…本当に素晴らしかった…。KAT-TUN美しい美しいとは思っていましたが生で見たらテレビやDVDや写真で見る何倍も美しくて格好よくて本当にビックリした。
終演直後の感想ツイートをご覧下さい。
あ〜〜〜〜〜〜KAT-TUNカッコよかった…。目ぇかっぴらいてずっと見てたから目が乾いた…。しぱしぱする…。
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
人は圧倒的な美の前には( ゚д゚)ポカーン…とするしかないのだなと思いました…。
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
@mash_sally ささささささおりさん!!!田口くんめっっっっちゃかっこよかったです!!!!!!!KAT-TUNみんな格好超良かったです!!!!!!!!!!
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
@mash_sally 四人が四人ともめちゃんこ格好良くて私は目と口かっぴらいてペンライトを振ることしかできなかったです…!!!いやーなんか…生で見ても二次元でした…。
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
田口くんがすげぇ格好よくてすげぇアイドルだった…。うちわとかMCとかだとあんなふにゃーんってしててただただ可愛いから男子小学生見てるみたいな気持ちになるのにパフォーマンス始まったら「プロだ…!アイドルだ…!」って感じでギャップ萌えがヤバかった。
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
上田「今回のうちわは自分たちでプロデュースしたんだけど、田口のはあれ何?」 田口「えっとね、カワウソとかに吹き出しをつけた!」 上田「なんでそれをしようと思ったの?w」 田口「えっ…。可愛いかなと…思って…」 私(可愛いようちわも田口くんも!😭自信持って!😭)
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
うちわ4種 #kat_tunカウコン pic.twitter.com/7XSjvtiYG9
— ヤ〜ヨ (@yak0423) 2014, 12月 30
田口くんのダンスとあの過剰に八頭身なスタイルを生で見た時の衝撃がすごすぎた。MCとかの可愛さとパフォーマンス中の格好良さのギャップが素晴らしい…。同一人物とは思えない。うちわ可愛すぎたから欲しかったのに私が行った時点でもう売り切れだったんですよ~!悔しい!おもち。
っていうか中丸さんめっちゃ格好いいな???????
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
中丸さん生で見たら格好よくてすげぇビックリした…。なんか堂々としてるのに身体細くて華奢で声もショタっぽいから「少年王だ…!」って思った…。少年王(31歳)。
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
なんか中丸くんとかゆっちとか呼べないと思ったので今日から中丸さんって呼びます…。
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
中丸さんのヒューマンビートボックスとなかまるーぷましんがなんか普通にめっちゃすごくて、中丸さんすごいなと思いました。小学生の感想以下だなこれ!
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
いやそれにしても中丸さん格好良かったな…。いや落ちてないですけど中丸担とかじゃ全然ないですけど。
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
亀梨「今年は今まさに上映してるバンクーバーの朝日とか、来月公開のジョーカーゲームとか色々出させて頂いて…」 中丸「そうねー。カメさ、そのバンアサはさ」 亀梨「バ、バンアサ…?w」 オタ 。oO(((バンアサ…))) 中丸「あぁ、バンクーバーの朝日のことですよ?」
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 31
中丸さんやっぱよくわからない。
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 31
生で見て一番衝撃的だったのは中丸さん。正直このカウコン入るまであんまり中丸さんに興味なかったというか、中丸さんの良さがイマイチわかってなかったんですが、色々すごいスキルの持ち主だというのがわかったし、あの独特の性格と言語センスがすごいじわじわ来て魅力がようやくわかってきた。あの人底が知れないけど。本当に細くてスタイルがいいし、「ウィーン少年合唱団かよ!?」という美しすぎるクリスタルハイトーンボイスが超好き。あんなに目と表情筋の死んだ人からあんなに美しい歌声が出るなんて信じられない。
噂には聞いてたけど上田くんのソロすごかったな。めっちゃ怖格好良かった。ギャングの親玉みたいな衣装来たアイドル!子分(役のダンサー)に葉巻で根性焼きするアイドル!瓶で何度も子分を殴りつけるアイドル!その殴る音に合わせて「パン!パン!」と手拍子するオタ!狂気!!!
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
ギャングの親玉上田くんが子分引き連れて大股でセンステに移動するとこたまらんかったわ…。「世はまさに世紀末!」だった…。
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
そうだ、あと青い革ジャン着た上田くんが格好よすぎて「なんじゃこれ…」って感じだった。理解の追いつかない美しさだった。なんなんだろうあの美しすぎるアラサー四人組。
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
上田くんの美しさに相当やられていた。さすがコンビニの雑誌コーナーで私を一本釣りした美貌。AOLのパフォーマンス大ッッッッッ好きなので早く円盤出てくれ~!
亀梨くんは可愛かった。ひたすら可愛かった。アイドル・オブ・アイドルだった。なんかもうそれしか言えねぇ。美しすぎる顔面だった…。
— 和泉 (@ddizumi) 2014, 12月 30
KAT-TUNをちゃんと見るようになるまで、亀梨くんって「すごいスカした格好つけたジャニーズの人」ってイメージだったんですが全然違うのね。ぶりぶりのアイドル・オブ・アイドルだったのですね…。決め所をちゃんとわかってるプロアイドル。私ハロプロオタでもあるので「亀梨くんって道重さゆみだ…」って思いました。尊敬しかない。
KAT-TUNがもてはやされていたデビュー前後や色々なことがあって騒がれていた時、一番メディアへの露出が多くて一番矢面に立っていたのってやっぱり亀梨くんだったという記憶があるんですが、そのせいで昔は勝手に亀梨くんにすごくマイナス印象を持っていました。出る杭は打たれる的な。今思うとこんなに真摯に頑張っている人に大して失礼だし勘違いにもほどがあったんだなぁ、っていう申し訳ない気持ちです。誤解しててごめんね…。
私が中高生の頃から亀梨くんってすごく人気があってバリバリ仕事してたので、なんかものすごく年上の男の人ってイメージがあったんですが、実際2,3歳しか違わないことに最近気づいてビックリしました。私がちゃんぽらんしてた中高生の頃にも、あんまり歳の変わらない亀梨くんはしっかりプロとしてお仕事してたんだなぁ…。本当に尊敬する。
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KAT-TUN嫌いだったKAT-TUN世代がKAT-TUNに落ちた話の一連の流れはこんな感じです。こうして振り返って見ると一年ぐらいかけてじわじわと外堀を埋められて落ちたのだな、って感じですね…。色々KAT-TUNのこととかKAT-TUNの魅力を教えてくれたツイッターのフォロワーさんたちが居なかったらきっとKAT-TUNとは全く接点のないまま人生を終えただろうと思うので教えてくれた先輩方には感謝しかないです。おかげ様で楽しいです。
そんな私がカウコン後にツイッターでKAT-TUNについて騒いでたら、KAT-TUNに全然興味なかったフォロワーさんをすごいスピードでKAT-TUNにすっ転ばせてしまったお話はこちら。
初めてKAT-TUNコンDVDを観た話(と、そこに至る経緯) - 2~3次元ログ
人が落ちていく様を見るのは楽しいな~!けど私もこんな感じで見守られていたんだろうな!
カウコンに行ってからというもの私もKAT-TUN熱が加速する一方で、KAT-TUNがゲスト出演するテレビ番組見まくったり過去の初回限定盤CDやらコンサート円盤やらを買いあさって見まくる日々を送っています。
今のところ人として一番尊敬しているのは亀梨くん、ルックスとソロの演出が一番好きなのは上田くん、ダンスなどのライブパフォーマンスが一番好きなのは田口くん、クリスタルハイトーンボイスな歌とキャラクターが一番好きなのは中丸さん、って感じでしょうか。
みんながみんな本当に好きだから担当が決まらないよ~!とりあえず箱推しで!