軽率は力なり

↑座右の銘

ラジオ「KAT-TUNのがつーん」文字起こし 「フリートーク:田口淳之介という男」

2015.2.16放送分

 中丸「今週のタイトルは、田口淳之介という男』。また長いのきましたね」
田口「新しいテイストのタイトルですね」
中丸「だからまぁスタッフの方からね、たまには僕から田口くんがどういう人かっていうのを話す機会があってもいいんじゃないか、ということで。今こうなってるんですけども」
田口「うんうん……。……ねぇ、ダウジング…って、どう思う?(←唐突)」
中丸「……どういうことですか?」
田口「こう、なんか反応あったらさ、どっかでこう、ピリーン!と」
中丸「……まずどっから話そうか迷ってんすけど。まぁその(ラジオの)台本のね、留めてたクリップを分解していて、ダウジングに使う道具みたいにして田口くんが今急にやりだしたってことなんですけど……。だから田口くんの悪い癖はそこですよ
田口「ほぉ〜」
中丸「いや面白かったらいいんすよ。面白い面白くない以前の問題で、意味がわからない
田口「あっはっはっはっはっはっはwww」
中丸「急に意味わかんないことするじゃないっすか。自分でそれいいとこだと思ってるでしょ?ねぇ?(←すごむ)」
ナベちゃん(ディレクター)「ハッハッハッハッハ!!!wwwwww」
田口「いや別に…いい悪い考えたことないっすよ!」
中丸「どういう気持ちでそれやっちゃったのよ。おれ今話そうとしてるんだよ?」
田口「うん」
中丸「なんでそこで折るの?話。」(←お兄ちゃんのお説教タイムだ〜!)
田口「いやなんか……照れくさいから
中丸「いやその……理由もわかんねぇわ」
田口「なんか……フィーチャーされてんなぁと思って……(ゴニョゴニョ」
中丸「あぁ!田口くん今自分のこと言われるから、なんか恥ずかしくなって誤魔化すために急にダウジングやりだしたの!?w
田口「うん。超恥ずかしい……
中丸「ほぉ〜〜〜〜ん……(ニヤニヤ) (超楽しそう) フフフフw 田口くん先週の話でね、ソリ作りしたみたいな話もありましたけど(※雪が降ったら家の前の坂でソリをやろうと思ってホームセンターで素材を買ってきてソリを自作した、みたいな話を田口くんが先週していた)、その、幼い心をまだいい意味で持ってるってことですよね」
田口「いやちょっと待って!w 俺29歳!w」
中丸「よく大人の心は忘れたくないって言う大人の方いるじゃないですか」
田口「いや!それはムカつくね!
中丸「!? えっ、あ、おっ、おおぅおぅおぅwww」
田口「それは俺はちがうもん!
中丸「なにが違うんすか」
田口「いやだからぁ、『逃げてんじゃねーよ現実見ろよ!』って俺は言いたい!
中丸「(間髪入れず)お前がなぁ!w
田口&中丸「「あっはっはっはっは!!!www」」
田口「いやでもぉ!ほんとそれはよくないと思う!」
中丸「子供の心を持つ大人ですか」
田口「いやだってそれダサい!
中丸「あ、ほんとですか?」
田口「うん!」
中丸「結構それを格好いいとしてる人もいますよ?」
田口「なんでぇ?」
中丸「だってやっぱ大人になると子供のように自由な発想が出来なくなったりぃ、社会にガチガチにされて自分というものが薄れていくのがカッコ悪いと。大人になっても少しは持ってたいよね、って話ですよ」
田口「ぁ〜〜〜ん……」
中丸「でもそれはやっぱ(田口くん的には)違う?」
田口「うん、俺は違うな。なんか別に、大人なら大人なりの遊びしろよ、って」
中丸「ほぉ……。なんか、急にそこそこ耳を傾けたくなるようなことを言うのが困りますよねw
田口「あははははは!!!」
中丸「えっ、それどういうことですか?それ田口くんもなんか自分なりの考えがあるんですよね?」
田口「あるあるあるぅ!だってぇ!子供の頃には子供の頃なりの遊びをさぁ、しなきゃいけないじゃん!ムリじゃん子供の時大人の遊びできねーし!」
中丸「そうですねぇ、うん」
田口「だからって、大人になっても子供の時の遊びをそのままやっててもぉ」
中丸「いやいやいや、その、遊ぶ方法じゃないんじゃないですか?その多分、もっと根本的なことを言ってんじゃないですか?」
田口「うーん……まぁ俺にはあんまり理解できない」
中丸「はぁ〜〜ん。まぁでも田口くんはそう思うんだ」
田口「まぁこんなことやってる俺が言う話でもないですけどw
中丸「ダウジング
田口&中丸「「へっへっへっへっへwww」」
中丸「……恥ずかしがり屋なんすか?
田口「……あっ!若干あるね!」
中丸「田口淳之介という男。……えぇ〜どうしよう……(←このあとどう進めよう、みたいな感じ)」
田口「まだこのテーマそんな掘り下げれてないよ!」(←フィーチャーされるの恥ずかしいとか言いながら欲しがる!かわいい!!!)
中丸「いやだから時間内でどこの部分を掘り下げようかな、って。表面上のことをいっぱい喋った方がいいのか、どっか特化して喋った方がいいのか」
田口「だって多分今日初めてこのラジオ聞いた人もいるわけじゃないですか?そういう方に向けてね」
中丸「そうですねぇ……。いやでもさっきもスタッフの人たちと喋ってて言ってたんですけど、腕白ですよ!」
田口「あっはっはっはっは!www 腕白ってwww」
中丸「いやだって、裏表はないじゃないですか。少年のような腕白ですよ!
田口「あ〜でも、なんか、わかんない!俺やっぱ現場が楽しいのかもしれない」
中丸「おぅなんだ、急にどうしたw」
田口「いやw だから現場でこうスタッフさんとかもたくさんいてぇ、会話とかが楽しくなっちゃうっていうか。人見知りではないから。だから家帰ったらなんかもう、こう……(何かをやってる気配)」
中丸「……もぉ、わかったよぉ!なにそれ、ほんとなの!?これラジオだけど!」
リスナー (えっ、なに?なに?なにが起こっているの……)
中丸「なんか、ものすんんんんごい落ち込んだ顔をしてる」(←解説ありがとう)(これラジオやで田口くん!)
田口「あはははは!嘘ですよぉ!これぇ、ラジオのいけないとこだよねぇ!見えない、っていう!
中丸「それラジオのいけないとこじゃなくてお前のいけないとこ(ズバッ!)」
田口「あははははは!!!!」
中丸「ラジオのせいにしないで!w ……フフフフッwww」
田口「鋭いなぁ!ツッコミがぁ!w いやっ、でも俺やっぱこの時間帯?12時ちょっと過ぎにこんっなうるっさい声出してていいのかなぁとはちょっと思いましたね」
中丸「うん。いやでも基本的にはいいヤツだと思いますよ!基本的には!」
田口「うん。じゃあ短くまとめるとぉ、いいヤツ!」
中丸「うん。いいヤツですよ。いやでもやっぱ、裏表がないのはいいですよ。っていうのも、みんな基本的に裏表はないと思うんだけど、ひっっっと一倍(人一倍)ない!」
田口「あっはははははははwwwwww」 
中丸「ほんっっっとにwww 人一倍ない!www」
田口「えぇ〜そうかなぁ〜w」
中丸「うん、人一倍ない」
田口「まぁないのはないでいいことなんでしょ?」
中丸「いやまぁそら人間ですから、仕事とか最低限言わないとこはあると思いますけど、出してるところは全部素だね」
田口「うん…そうですね。出してるところは、素は素ですね」
中丸「そこはいいと思いますよ」
田口「……だからそう言われてなんて返していいのかわかんないんだよね〜。『あぁそうなんだ〜ありがとう』っつーのも変だしぃ……。『あっ、そうなんだわかりましたよ』って自己認識すればいいんだよね、これは。こういうコーナーだよね」
中丸「……なんっか変な空気になってますけどw まぁでもしょうがないです!今回そういうテーマだから!」
田口「やめるぅ?やっぱ(今回のフリートーク)やめるぅこれ?w」
中丸「えっ、ゼロからやる?w テーマから考えるw」
田口&中丸「「ハッハッハッハッハ!www」」
中丸「田口くんは自分のことを言われると恥ずかしくなって喋らなくなるクセがあるというのを改めて思いましたよ」
田口「あぁ!でもそれは思っといて!w」
中丸「わかりました」
田口「うん!基本はおれやっぱ自分から突っ込んでいきたいタイプだから!」
中丸「あぁ〜!自由にね。泳ぎたいわけね」
田口「やっぱね〜、受身じゃないんだよね!」
中丸「あぁ〜なるほどなるほど。そっちはどっちかっていうと不得意になっちゃうんだ。あぁ〜なるほど……」
田口「なーんかこっぱずかしくなっちゃうんだよね!」
中丸「はいはいはい。じゃあ今後の参考にしますから」
田口「うん」


自分からはグイグイ人に絡みに行くくせに自分が注目されると恥ずかしくなっちゃって黙っちゃう田口くん可愛いかよ〜〜〜!(大の字)
そして31歳が29歳を「腕白」って表現するこの世界に感謝。かわいい。

田口「ラジオのいけないとこだよねぇ!見えない、っていう!」
中丸「それラジオのいけないとこじゃなくてお前のいけないとこ」
って会話は「私が選ぶ『ジャニーズのこの兄弟感が最高』 2015」優秀賞受賞作品です。おめでとうございます。

それにしても恥ずかしいからっていきなりダウジングやり始める田口くん(しかもラジオで)、ほんっと意味わかんなくてそういうとこサイッコーに好き♡


それではまた。