軽率は力なり

↑座右の銘

ラジオ「KAT-TUNのがつーん」文字起こし 「フリートーク:田口淳之介という男」

2015.2.16放送分

 中丸「今週のタイトルは、田口淳之介という男』。また長いのきましたね」
田口「新しいテイストのタイトルですね」
中丸「だからまぁスタッフの方からね、たまには僕から田口くんがどういう人かっていうのを話す機会があってもいいんじゃないか、ということで。今こうなってるんですけども」
田口「うんうん……。……ねぇ、ダウジング…って、どう思う?(←唐突)」
中丸「……どういうことですか?」
田口「こう、なんか反応あったらさ、どっかでこう、ピリーン!と」
中丸「……まずどっから話そうか迷ってんすけど。まぁその(ラジオの)台本のね、留めてたクリップを分解していて、ダウジングに使う道具みたいにして田口くんが今急にやりだしたってことなんですけど……。だから田口くんの悪い癖はそこですよ
田口「ほぉ〜」
中丸「いや面白かったらいいんすよ。面白い面白くない以前の問題で、意味がわからない
田口「あっはっはっはっはっはっはwww」
中丸「急に意味わかんないことするじゃないっすか。自分でそれいいとこだと思ってるでしょ?ねぇ?(←すごむ)」
ナベちゃん(ディレクター)「ハッハッハッハッハ!!!wwwwww」
田口「いや別に…いい悪い考えたことないっすよ!」
中丸「どういう気持ちでそれやっちゃったのよ。おれ今話そうとしてるんだよ?」
田口「うん」
中丸「なんでそこで折るの?話。」(←お兄ちゃんのお説教タイムだ〜!)
田口「いやなんか……照れくさいから
中丸「いやその……理由もわかんねぇわ」
田口「なんか……フィーチャーされてんなぁと思って……(ゴニョゴニョ」
中丸「あぁ!田口くん今自分のこと言われるから、なんか恥ずかしくなって誤魔化すために急にダウジングやりだしたの!?w
田口「うん。超恥ずかしい……
中丸「ほぉ〜〜〜〜ん……(ニヤニヤ) (超楽しそう) フフフフw 田口くん先週の話でね、ソリ作りしたみたいな話もありましたけど(※雪が降ったら家の前の坂でソリをやろうと思ってホームセンターで素材を買ってきてソリを自作した、みたいな話を田口くんが先週していた)、その、幼い心をまだいい意味で持ってるってことですよね」
田口「いやちょっと待って!w 俺29歳!w」
中丸「よく大人の心は忘れたくないって言う大人の方いるじゃないですか」
田口「いや!それはムカつくね!
中丸「!? えっ、あ、おっ、おおぅおぅおぅwww」
田口「それは俺はちがうもん!
中丸「なにが違うんすか」
田口「いやだからぁ、『逃げてんじゃねーよ現実見ろよ!』って俺は言いたい!
中丸「(間髪入れず)お前がなぁ!w
田口&中丸「「あっはっはっはっは!!!www」」
田口「いやでもぉ!ほんとそれはよくないと思う!」
中丸「子供の心を持つ大人ですか」
田口「いやだってそれダサい!
中丸「あ、ほんとですか?」
田口「うん!」
中丸「結構それを格好いいとしてる人もいますよ?」
田口「なんでぇ?」
中丸「だってやっぱ大人になると子供のように自由な発想が出来なくなったりぃ、社会にガチガチにされて自分というものが薄れていくのがカッコ悪いと。大人になっても少しは持ってたいよね、って話ですよ」
田口「ぁ〜〜〜ん……」
中丸「でもそれはやっぱ(田口くん的には)違う?」
田口「うん、俺は違うな。なんか別に、大人なら大人なりの遊びしろよ、って」
中丸「ほぉ……。なんか、急にそこそこ耳を傾けたくなるようなことを言うのが困りますよねw
田口「あははははは!!!」
中丸「えっ、それどういうことですか?それ田口くんもなんか自分なりの考えがあるんですよね?」
田口「あるあるあるぅ!だってぇ!子供の頃には子供の頃なりの遊びをさぁ、しなきゃいけないじゃん!ムリじゃん子供の時大人の遊びできねーし!」
中丸「そうですねぇ、うん」
田口「だからって、大人になっても子供の時の遊びをそのままやっててもぉ」
中丸「いやいやいや、その、遊ぶ方法じゃないんじゃないですか?その多分、もっと根本的なことを言ってんじゃないですか?」
田口「うーん……まぁ俺にはあんまり理解できない」
中丸「はぁ〜〜ん。まぁでも田口くんはそう思うんだ」
田口「まぁこんなことやってる俺が言う話でもないですけどw
中丸「ダウジング
田口&中丸「「へっへっへっへっへwww」」
中丸「……恥ずかしがり屋なんすか?
田口「……あっ!若干あるね!」
中丸「田口淳之介という男。……えぇ〜どうしよう……(←このあとどう進めよう、みたいな感じ)」
田口「まだこのテーマそんな掘り下げれてないよ!」(←フィーチャーされるの恥ずかしいとか言いながら欲しがる!かわいい!!!)
中丸「いやだから時間内でどこの部分を掘り下げようかな、って。表面上のことをいっぱい喋った方がいいのか、どっか特化して喋った方がいいのか」
田口「だって多分今日初めてこのラジオ聞いた人もいるわけじゃないですか?そういう方に向けてね」
中丸「そうですねぇ……。いやでもさっきもスタッフの人たちと喋ってて言ってたんですけど、腕白ですよ!」
田口「あっはっはっはっは!www 腕白ってwww」
中丸「いやだって、裏表はないじゃないですか。少年のような腕白ですよ!
田口「あ〜でも、なんか、わかんない!俺やっぱ現場が楽しいのかもしれない」
中丸「おぅなんだ、急にどうしたw」
田口「いやw だから現場でこうスタッフさんとかもたくさんいてぇ、会話とかが楽しくなっちゃうっていうか。人見知りではないから。だから家帰ったらなんかもう、こう……(何かをやってる気配)」
中丸「……もぉ、わかったよぉ!なにそれ、ほんとなの!?これラジオだけど!」
リスナー (えっ、なに?なに?なにが起こっているの……)
中丸「なんか、ものすんんんんごい落ち込んだ顔をしてる」(←解説ありがとう)(これラジオやで田口くん!)
田口「あはははは!嘘ですよぉ!これぇ、ラジオのいけないとこだよねぇ!見えない、っていう!
中丸「それラジオのいけないとこじゃなくてお前のいけないとこ(ズバッ!)」
田口「あははははは!!!!」
中丸「ラジオのせいにしないで!w ……フフフフッwww」
田口「鋭いなぁ!ツッコミがぁ!w いやっ、でも俺やっぱこの時間帯?12時ちょっと過ぎにこんっなうるっさい声出してていいのかなぁとはちょっと思いましたね」
中丸「うん。いやでも基本的にはいいヤツだと思いますよ!基本的には!」
田口「うん。じゃあ短くまとめるとぉ、いいヤツ!」
中丸「うん。いいヤツですよ。いやでもやっぱ、裏表がないのはいいですよ。っていうのも、みんな基本的に裏表はないと思うんだけど、ひっっっと一倍(人一倍)ない!」
田口「あっはははははははwwwwww」 
中丸「ほんっっっとにwww 人一倍ない!www」
田口「えぇ〜そうかなぁ〜w」
中丸「うん、人一倍ない」
田口「まぁないのはないでいいことなんでしょ?」
中丸「いやまぁそら人間ですから、仕事とか最低限言わないとこはあると思いますけど、出してるところは全部素だね」
田口「うん…そうですね。出してるところは、素は素ですね」
中丸「そこはいいと思いますよ」
田口「……だからそう言われてなんて返していいのかわかんないんだよね〜。『あぁそうなんだ〜ありがとう』っつーのも変だしぃ……。『あっ、そうなんだわかりましたよ』って自己認識すればいいんだよね、これは。こういうコーナーだよね」
中丸「……なんっか変な空気になってますけどw まぁでもしょうがないです!今回そういうテーマだから!」
田口「やめるぅ?やっぱ(今回のフリートーク)やめるぅこれ?w」
中丸「えっ、ゼロからやる?w テーマから考えるw」
田口&中丸「「ハッハッハッハッハ!www」」
中丸「田口くんは自分のことを言われると恥ずかしくなって喋らなくなるクセがあるというのを改めて思いましたよ」
田口「あぁ!でもそれは思っといて!w」
中丸「わかりました」
田口「うん!基本はおれやっぱ自分から突っ込んでいきたいタイプだから!」
中丸「あぁ〜!自由にね。泳ぎたいわけね」
田口「やっぱね〜、受身じゃないんだよね!」
中丸「あぁ〜なるほどなるほど。そっちはどっちかっていうと不得意になっちゃうんだ。あぁ〜なるほど……」
田口「なーんかこっぱずかしくなっちゃうんだよね!」
中丸「はいはいはい。じゃあ今後の参考にしますから」
田口「うん」


自分からはグイグイ人に絡みに行くくせに自分が注目されると恥ずかしくなっちゃって黙っちゃう田口くん可愛いかよ〜〜〜!(大の字)
そして31歳が29歳を「腕白」って表現するこの世界に感謝。かわいい。

田口「ラジオのいけないとこだよねぇ!見えない、っていう!」
中丸「それラジオのいけないとこじゃなくてお前のいけないとこ」
って会話は「私が選ぶ『ジャニーズのこの兄弟感が最高』 2015」優秀賞受賞作品です。おめでとうございます。

それにしても恥ずかしいからっていきなりダウジングやり始める田口くん(しかもラジオで)、ほんっと意味わかんなくてそういうとこサイッコーに好き♡


それではまた。

少プレメモ

KAT-TUN MCの少プレの具体的な内容を書きだした個人的なメモ。雑です。

そのうち見返しつつもうちょっと詳細に修正していきたい。

 

 

2015年2月

大人の修学旅行 弓道体験(亀梨・中丸)

【プレミアムショー】Come Here

 

2015年3月

ゲスト:屋良・風間

KISS KISS KISS初披露

大人の修学旅行 声優体験(上田・田口)

【プレミアムショー】Will Be All Right 他

 

2015年4月

ゲスト:Hey!Say!JUMP、今田耕司(教えて!今田先生!)

Chau#

【プレミアムショー】KAT-TUNファンのリクエスト投票(in the DARK他)

 

2015年5月

ゲスト:カミセン

大人の修学旅行 アクションスクール入門(中丸・上田)

カミセンと卓球対決

【プレミアムショー】LOVE PSYCHEDELICOコラボ

 

2015年6月

ゲスト:ふなっしー堂本光一

ペロ男誕生

9uarter舞台裏

【プレミアムショー】9uarter

 

2015年7月

ゲスト:永野、とにかく明るい安村、コロコロチキチキペッパーズ、滝沢秀明

WITH LOVE(滝沢、上田、田口)

【プレミアムショー】サマーソングメドレー

 

2015年8月

未公開トークスペシャル(今田耕司、カミセン、ふなっしー

大人の修学旅行 京都(中丸・田口)

Works 堂本光一ライブツアー「Spiral」

2015年9月

ゲスト:博多華丸・大吉(結婚式スピーチ)、タキツバ

タキツバ「恋の山手線内回り」

Works 青い種子は太陽の中にある

中丸誕生日

【プレミアムショー】SOIL&”PIMP” SESSIONS

 

2015年10月

ゲスト:中村獅童、Hey!Say!JUMP

キミアトラクション

KAT-TUN&JUMP ジャニーズ合コン

ペロ男企画

上田誕生日

【プレミアムショー】バラードメドレー(BLESS、Polaris、STAR)

 

2015年11月

ゲスト:関ジャニ

ジャニ1グランプリ(KAT-TUN関ジャニ

Works 青い瞳

ダブルダッチ体験

【プレミアムショー】クラブミュージック(NOTHING ELSE MATTERS他)

 

2015年12月

ゲスト:近藤真彦

ジャニーズ合コン(近藤真彦

レイザーラモンHG絵心教室

田口誕生日

【プレミアムショー】スペシャルROCKバンド

 

2016年1月

ゲスト:NEWS、スピードワゴン

カッコつけ大喜利(withスピードワゴン

新春2組大運動会(with NEWS)

NEWS「Touch」「ヒカリノシズク」

KAT-TUN「TRAGEDY」

Works:ARASHI LIVE TOUR 2015

【プレミアムショー】スイートソングメドレー

 

2016年2月

ワールドプレミアム大賞

亀梨誕生日

 

2016年3月

ペロ男企画

プレミアムショーハイライト

KAT-TUN「UNLOCK」

【プレミアムショー】CLUB、ACOUSTIC、ROCKステージ

ラジオ「KAT-TUNのがつーん」文字起こし 「田口くん、ラジオで二日目のカレーのムービーを見せるの巻」

がつーん文字起こし2回目です。前回はこちら。

ddizumi.hatenablog.jp

 

まぁタイトルのまんまなのですが、今回は「田口くんが二日目のカレーで作ったカレーうどんを作っているところのムービーを中丸さんに見せる(ラジオなのに)」という回です。末っ子田口くんの突拍子もない感じがめちゃくちゃおもしろくてすごく好きな回!中丸さんのうんざり感が男兄弟っぽくて可愛いです。

それではどうぞ~。

 

2015年4月20日放送分

 (※フリートークテーマ(タイトル)は毎週しりとりで決めているのですが、前の週に「ル」で終わった場合は自動的に「ルーレット」がテーマとなり、自分たちで考えたお題の中からルーレットでテーマを選ぶ、というルール)

 

田口「はい。今週のタイトルは、『ルーレット』!」

中丸「これはあれですね、僕たち事前に2つずつ、話したいテーマを書いてあります」

田口「何がありました?」

中丸「じゃあまずそれお伝えしましょう。田口くんはね、『二日目のカレー』『乳酸菌と乳酸の関係』。これについて話したいと」

田口「はーい。これはなんか、僕らがやるバラエティ色のラジオの枠を超えたトークテーマですねっ!(ドヤッ)」

中丸「ほんとぉ?そうなの?」

田口「すぅ~~ごい広がりのある話だと思いますよ!(ドヤッ) 是非とも当たって欲しいですね!(ドヤッ)」

中丸「なるほどなるほど」

田口「して、中丸くんは?」

中丸「僕はねぇ『サッカーの話』と」

田口「おぉ……」(←またサッカーぶっ込むか、みたいな調子)(※サッカー大好き丸雄一はリスナーにも田口くんにもサッカートークは求められてないとわかっていながらも、サッカー仕事くれアピールのために隙あらばサッカーのマニアックなトークを展開してリスナーと田口くんを置き去りにするぞっ!)(いつかサッカー仕事くるといいね)

中丸「『2015年春の女子のファッションについて』

田口「それそんな気になりますぅ~?」

中丸「いや一応ちょっと流行りとか聞きたいじゃん。あと女子から見て、男子のファッション最近こういうのがウケてる、みたいな話ちょっとしたいなと思ってこのテーマにしてみました!じゃあこれテーマ4つあるからペン回しでね、ちょっとなべちゃん(ディレクターさん)にルーレットやって決めてもらいましょうか」

田口「これペン回してね、キャップが当たったやつが当たり」

中丸「じゃあルーレットスタート!さぁどうなる!」

田口「(ルーレット見つめる)……あはははははははははははは!!!!wwwwww

中丸「うっそでしょぉ……(←呆然)。え~~……『二日目のカレー』になりましたぁ!」

田口「いぇ~~~~い!(自分で拍手パンパンパンパン!)」

中丸「知らないぞ……」

田口「っさぁ始まりましたぁ~~『二日目のカレー』!というわけでね!今日はこのテーマでトークを展開していきたいとおもうんですけれどもっ!(←ノリノリ)」

中丸「……えっ、なんで?なんでなんで??(←なんでそれにしたん、みたいな感じ)」

田口「(無視)カレーは好きかぁ~っ!?(←好きな食べものはダントツでカレーが1位の田口くん)」

中丸「(無視)最近思ってたんですか?最近それについて思ってたんですか?」

田口「いやっ!まず聞いていいですか?……カレーは好きかぁ~っ!?

中丸「(無視)いや、最近なにか思うところあったんですか?」

田口「はっはっはぁ!www ノらないですねぇこの人は~!www」

中丸「いやカレーは好きですよ?」

田口「いや最近っていうか一昨日?カレー作りまして」

中丸「あぁ丁度作ったんだ。で、今日三日目?」

田口「今朝で三日目でした。で、食べきりました。二日目の試行錯誤は何があるんですか、って話を僕はちょっとしたかったんですよ」

中丸「なんですか?なんかあるんですか?」

田口「いやぁ~~マジねぇ、俺料理の才能あるな、って思いました!(ドヤッ)」

中丸「へぇ~~~。なんでそう思うんですか?」

田口「まぁまずカレー普通に作りますよね。それでまぁそれなりに美味しいカレーができて、まぁ僕鶏肉派なんでね、チキンカレー。いやでもあれ結構量作っちゃうじゃん?残るじゃん?」

中丸「まぁねぇ。少なくはしたくないからね。つい多く作っちゃうよ!(←さっきまで冷たかったのに突然優しい)」

田口「うん、あぁまだ残ってんな、と。で、次の日、昼間お腹減ったな、と。何しよっかなと。で、ピンときた!俺うどん買ってたなと!」

中丸「あぁ~。あぁ~~~~~……はい」

田口「普通のね、普通のぶっかけ用のうどんを買ってたんす。さぬきうどん。一個パックのやつ。あ、これ使おう、と思って」

中丸「うん……」

田口「で、パラッと開けたらポロッと出てきてぇ、中から。ダシつゆが。めんつゆのダシつゆが出てきたから、もしかしてこれお湯で薄めてこれ入れたらあのてん屋のカレーうどんができんじゃねぇかと思って」

中丸「あぁ~~、お店のカレーうどんもねぇ、あれですよね、そういうような作り方してますもんね」

田口「うん、割ってるよねあれ。和風感出してるよね」

中丸「それを再現出来るんじゃないかと」

田口「やったんですよそれを」

中丸「おぉ~。どうだった?」

田口「クッッッッソうまかった!(⌒∀⌒)」

中丸「ほぇぇぇぇぇ~~~……。それはなに?二日目のカレーだったから美味かったのか、ダシを入れたから美味かったのか(←すぐ理屈っぽいこと言う)」

田口「いやぁ~~~~……全ての条件が重なって美味かったんじゃないですかっ?いやもう見せたい見せたい!見せていい?

中丸「写真?」

田口「ムービー!」(←えっ)

中丸「ムービー…?ラジオだよ?これ(←怪訝そう)」

田口「うん!見せたい!マジで!ほんとに!(⌒∀⌒)」(←かわいい)

中丸「うん……(←納得しねぇし気乗りしねぇけど…みたいな感じの小声)」

田口「ビックリするよっ!(⌒∀⌒)」(←無邪気。可愛い)

中丸「うん……じゃあ見せてよ(←やっぱり小声)」

田口「いくよぉ~!」

中丸「だいたい想像ついてんだけどなぁ……(←小声)」

田口「なにがぁ?(⌒д⌒)」

中丸「いや二日目のカレーうどんってだいたい想像つきますよね」

田口「(無視)いくよぉ。(ムービー再生)」

中丸「……」

田口「……」

中丸「……あぁ~……。これキッチンですかぁ?……あぁ~そこにね?麺を入れましたよね?あ、これが二日目のカレー?」

田口「うんうん。でもちょっと……薄まってるでしょ?(←ヒソヒソ声)」

中丸「あ~もうダシ入れたんだ。で、ダシ入れて……」

田口「うわっ、いい感じの…うわっ!いい感じの湯気!(←ヒソヒソ声)」

中丸「うん……(←小声)」

リスナー(……なんなんだろうかこれは……) (←ラジオなので当然声しか聞こえてない)

田口「ほらもうカメラも少し、くもったっ!(←ヒソヒソ声)」

中丸「曇ったねぇ。はい、それで?」

田口「で、後片付けしてる……ほらっ!(←ヒソヒソ声)」

中丸「終わりぃ?」

田口「はい」

中丸「……オイ、時間を返せよ

田口「えっ?美味しそうじゃない?(⌒д⌒)キョトン」

中丸「いや美味しそうだけどぉ……」

田口「俺こ~れめぇちゃめちゃ上手く出来たの!!!!(←興奮気味)」

中丸「いや……。かんっっぜんに想像の範囲内だったわ」

田口「はははははは!!!!wwwww

中丸「いや、うん、うん……。なんだろう……。なんでいっちばん最初にこのテーマ挙げたのかな、って……ねぇ?」

田口「あははははははは!!!!!!wwwww

中丸「それここ二日、三日の出来事をただ報告しただけになっちゃってるからぁ……」

田口「そうですね」

中丸「俺なんかエピソードあんのかなぁって構えてたんだけどぉ」

田口「いやもう超~~いいエピソードだったじゃん!カレーうどん作ってさぁ」

中丸「いや、だけどだよ?多分ラジオ聞いてる方のほとんどが、その事実知ってる」

田口「あっ、そぉ?(⌒д⌒)」

中丸「うん。二日目のカレーは美味い。で、カレーうどんにもなる。って初めて知る人はね、多分、いないな(←すごい言い含めるように)」

田口「えっ……じゃあ……今回のこのトークして……聞いてるリスナーみんな疲れちゃってんの……?(←突然の弱気)

中丸「ん~~~、まぁ疲れはないかもね」

田口「疲れてないんだ。じゃあ言えないねぇそのあとね。『おつカレー!』って!(⌒―⌒)ドヤッ」

中丸「……あぁ~~……(ため息)」

田口「ははっ!w」

中丸「疲れた。俺が!疲れた」

田口「あはははぁ~!www ごめん!『おつカレー!』wwww」

中丸「…………(沈黙) ……やっべぇー……田口やっべぇ……(←脱力)」

田口「まぁルーレットはこれがありますからねぇ~w」

中丸「じゃあまぁわかりましたよ。僕も今度カレー作ったらその方法試してみますよ(←優しい)ダシ入れればいいのね」

田口「そう!ダシと割って!ダシで割ればいいんダシ!(⌒―⌒)ドヤッ」

中丸「……チッ(舌打ち)……次いきますかね。フリートーク終わりですよ…(←疲れたわぁ…みたいな感じ)」

なべちゃん(ディレクターさん)「あひゃひゃひゃひゃwwwww(←遠くで爆笑してる)」

田口「(気にしない)はい、じゃあ来週は『ト』から始まるフリートークですね~(⌒∀⌒)」

 

 

 

いやぁ~最高の回だったな~!

市ヶ谷は実際の自分の家庭でもリアル長男の中丸さんとリアル末っ子の田口くんのコンビで、田口くんが中丸さんのことを甘えゆえにちょっとナメくさってるせいで中丸さんもグループにいるときよりムキになりやすくてギャイギャイ言うところがすごく男兄弟っぽくて好きです。この回もムービー見て見てって甘えたり、文句言いながらも大人しくムービー見てはあげるくせに最終的に「時間を返せよ」って斬って捨てるという遠慮のない関係性が見えて好き。

あと中丸さんは基本的にすぐボケたがるボケ担当の人だと思ってるんですけど、田口くんがあまりにも突拍子のない天然ボケなせいで相対的にツッコミにならざるをえないところが面白いな~と思ってます。まずカレーうどん作りのムービー撮るって何?その発想からしてないし、やろうと思ったこともないし、それをラジオ収録中に流そうとするのもすごい。田口淳之介すごい。意味わかんなくてすごい。大好き♡

 

 

ではまた~。

ラジオ「KAT-TUNのがつーん」文字起こし 「田口くん、メンズブラをつけるの巻」

文化放送で月曜深夜0時から毎週放送されていた田口くんと中丸さんのラジオ「KAT-TUNのがつーん」が2016年3月21日深夜をもって最終回を迎えました。悲しい~~~~!寂しい~~~~!!私は市ヶ谷(田口くんと中丸さんのコンビ名)が超~~~好きで、市ヶ谷のこのラジオ、がつーんも毎週欠かさず聴いていて超~~~好きだったので本当に悲しい~~~~!

というわけで私が愛したラジオKAT-TUNのがつーんの魅力をちょっとでも広めるべく、好きな回の書き起こしをしてみたいと思います。伝説のメンズブラ回です。では、ちょっと長いですがどうぞ~~!

 

 

2015年6月15日放送分

 

中丸「文化放送からお送りしているKAT-TUNのがつーん。今日は僕らへのハイフンメール(←いわゆるフツオタのこと)を読んでいきたいと思います」

田口「はい、いきまっしょーう」

中丸「じゃあ僕読みますよ。埼玉県にお住まいのあやぬーさんから。『6月8日の放送で、男性のTシャツから乳首が透けるのはナシ、と言っていましたが(←リスナーから送られてきたお題について市ヶ谷がアリかナシかを一刀両断するコーナーがある)透けない対策として、男性用ブラジャーというものがあるそうです』」

田口「…ほんとにぃ?」

中丸「『男性用ブラジャーをつけることにより、安心感やリラックス効果も得られるそうです』」

田口「…そっ、そんなぁ?(⌒д⌒)」

中丸「『ただ、今度はブラジャーを透けないようにするのが厄介になりそうですね』」

田口「あっはは!w」

中丸「『機会があったらつけてみて下さい』」

田口「どんなやつなの?」

中丸「写真があります」

田口「おっ」

中丸「これですっ」

田口「(写真見てる)……いやっ、ガチじゃん!」

中丸「もう見た目は女子のブラジャーとなんら変わりないですね」

田口「ってかさぁ!まずさぁ!そのフリフリ要らなくない!?」

中丸「あぁこのフリル?フリフリねぇ、ついてますねぇ」

田口「あと柄ってさぁ、それドットってどうなの?水玉って」

中丸「(生地が)白でね、青の水玉」

田口「いやっ……女子用じゃんそれ!?」

中丸「まぁ女子用ですねぇ見た目ねぇ。これただの変態になってしまいますよねコレね」

田口「もっとシンプルっていうかさ、タンクトップの裏に一枚だけつけてるみたいなとかでいいんじゃないの?」

中丸「いや、そもそもこれどこ需要?どこ需要なのこれ?」(←需要を気にするKAT-TUNが誇るマーケター中丸雄一)

田口「女装用なんじゃない?」

中丸「いやそれならもう女性用つけちゃえばいいんじゃない?」

田口「いやだって本物の女性用買って自分でつけんのはなんか違うじゃん。やっぱカップとかの問題なんじゃないですか?」

中丸「いやだからぁ、これ何のために、誰が欲してるのかってことなんですよ。女装家以外に(欲してる人が)いるってことなんでしょう?」

田口「いや、だから(乳首が)透けたくない人……いやでも透けるよねぇこれ!ブラジャーが!」

中丸「だからこっちつけたほうが恥ずかしいっすからね!乳首透けるより!」

田口「うん。まぁ銭湯とか行ってさぁ、パーン!て脱いだ瞬間ブラジャーだったら……みんな『ゥエェッ!?』ってなるよ!おかしいじゃん!それ絶対やめた方がいいよ!」

中丸「でもこの商品も何年か前から結構聞きますよね。だからここまでちょいちょい話題が出るってことはごく一部で結構使ってるってことなんですかね?」

田口「いやぁ、でも正直言うとさぁ、俺も一回だけちょっとつけてみたいわ!

中丸「ハァ!?マジかよ!?」

田口「ネタでいいんだったらぁ、文化放送に送ってくれれば俺ここでつけます!

中丸「自分では買わねぇんだなぁ」

田口「自分じゃ買えねぇよぉ!恥ずかしいもんw いやどんな感じなのかをまずナベちゃん(ディレクターさん)がつけてぇ……。ナベちゃん自分何カップぐらいあると思う?」

ナベちゃん「僕Aぐらいですかね~」

田口「Aぐらい?俺も多分Aとかはあると思うんだ!揉めるもん少し!これ寄せて上げてとかちょっとやってみたいよね!」

中丸「いやそうするとこのブラのアレ(目的)じゃないじゃないですか。だってこのブラは多分ですけど、男性の乳首を守るためのものなんでしょ?マラソンとか。違うのかなぁ?だからこれ何なんだろう…」

田口「いやわかんない!だから今度つけてみよ、って!(⌒―⌒)」

中丸「いやいやいやいや!」

田口「送ってもらってさ!」

中丸「いやお前がつけるのはいいんだけどさ、まず何が狙いなのかを知りたいじゃないですか」

田口「つけてみないとわかんないよ!」

中丸「つけてみたらわかるもんなんすかね?」

田口「いや、だってだよ?食べたことのないもんの美味しい不味いってわかんねーじゃん!」

中丸「う~ん……。いやこれ(このブラを)出してる会社のね、広告が添付されててぇ。『どうしてメンズブラはないの?どうしててってそれは必要がないから。でも欲しい人がいるということは必要ということ』っていうメッセージが書いてあるんすよ。だから内容は具体的には書いてない」

田口「まぁ欲しい人が世の中にはいるよ、っていうことだよね」

中丸「うん。だからまぁその欲しいっていう人のその欲しい理由を知りたいね」

田口「いや、うん、だからその気持ちをちょっと考えてみようよ!今度!もしかしたらめっちゃ好きになっちゃうかもしんないよ!中丸くんも!『あれっ?なんか……フィット感いいなぁ……』みたいなw」

中丸「うん……。まぁ、世の中には面白いものがありますね」

 

 

男性用ブラはどこ需要なのか、何が狙いなのか、という男性用ブラの存在意義をひたすら気にする理論型探求者中丸と、「体験してみなくちゃわからない!」という実践型探求者田口という、切り口の違う市ヶ谷の探究心が大変良い回でした。

 

ちなみにがつーんは放送の数日前に毎週ホームページで次回の放送内容の予告がなされていたのですが、この回放送の約10日後の6月26日。がつーんのホームページにこんな予告が書き込まれていました。

 

「業務連絡です。田口さん、田口さん。例のあれが、番組に届きました。試してみましょっか?」

 

例のアレ(多分メンズブラ)本当にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と、がつーんリスナーは大喜びしながらその週の放送を待つこととなりました。

 

 

2015年6月29日放送分

 

田口「それではいきまっしょーう。今日のフリートーク、今週のタイトルは『ぼ』!(←フリートークテーマを毎週しりとりで決めていた。前回が「いちぼ」だったので今回は「ぼ」から始まる言葉がテーマとなる) 今回はなんかね、ディレクターや作家陣からね」

中丸「そうそう。是非このタイトルで!ということで指名がありましたから。今週のタイトルは~、『ぼくらも』!」

田口「はい、ぼくらも。これどういうことなんでしょう」

中丸「珍しいですよね。これで!って言われるのは。……あぁ~っ(何かを発見する)」

田口「……あれれっ?」

中丸「それはまさか……」

田口「……なんですかその、純白の物体は」

中丸「男性用ブラジャーですか……」

田口「これがなに?巷で噂の男性用ブラジャー?ちょっとまって。女性用と何が違うのこれ?」

中丸「これ見た目もう普通のブラジャーじゃないっすか」

田口「なんかディテールを説明するとさぁ、なんかこれ、レースついてますよ」

中丸「レースついてますね……。俺やっぱ思うんだけどさぁ!男性用ブラジャーの目的がなんなのか俺は知りたいね!(←相変わらず需要と目的を気にする男) だってお洒落にする必要があるということはだよ?ん~~~……ねぇ?」

田口「だってこれ真ん中にリボンとパールまでついてますからねぇこれ」

中丸「だってもうこれ女性用じゃない」

田口「ねぇ」

中丸「あっ、ちょっとメールきてるんで読みます。大阪府にお住まいのさやっくまさんからですね。『男性用ブラをつける理由についてですが、ストレス社会でストレスがたまることが多く、男性用ブラをつけることで解放させてくれるということで人気みたいです。他にも色々理由があって、安心感、リラックス、女性の気持ちを知りたい、母親の愛を思い出すなどもありました』」

田口「そうなんだぁ~」

中丸「はぁい。……田口くんおもむろに上着を脱いでTシャツも脱ぎだして上半身裸になってますけども。まさかぁ……」

田口「やっぱさぁ!これはさぁ!ちゃんとやってみないと気持ちはわっかんないと思うんだよなっ!(⌒∀⌒)」

中丸「いつだったかね、男性用ブラについて話して、田口くんその時前向きなことを言ってましたけども。つけてみないとわからない、と

田口「そうそうそうそう!ちなみにこれ(スタッフは)誰かつけた?あっ、つけてない?ノンタッチなのね?じゃあこれ未知との遭遇なのね?」

中丸「これ番組側が買ったけど番組側の人は誰もつけてない、と。(←実際は番組側が買ったんじゃなくてリスナーが送ったということがツイッターで判明しますが) じゃあ新たな世界へ行ってみますか」

田口「これはぁ~~楽しみですねぇ!w」

中丸「(実況)はい田口さんがつける。男性用ブラをつける。田口くんが今上半身裸で輪に腕を通してブラジャーをかけました。肩にぃ~かけた。そして後ろのぉ~おおっとぉ?(←ひたすら淡々と)」

田口「えっちょっと待ってちょっと待って!www えっ、これっ、どうっ……。あっ、つる!つるこれ!つる!!!」

中丸「あぁつけらんない?後ろのホックがつけられない?」

田口「ええっ?なにこれどうなってんのぉ?(⌒д⌒)」

中丸「つけてもらいましょうつけてもらいましょう。[スタッフさんがつける] そして、ポジションが決まる(←ここまで淡々と)。……きぃもちわりぃなお前!!!!!(←突然の大声)」←1回目

田口「あっひゃっひゃっひゃっひゃ!!!!!!wwwwwwww

中丸「おんまえ、きもちわりぃな!!!!←2回目

田口「どうなの!?どうなのこれ!?(⌒∀⌒)」

中丸「なんだよお前それぇ…。どうなのつけてぇ……。きもちわりぃよ!きもちわりぃって!いや気持ち悪いってホント!!!←3,4,5回目

田口「(気にしない) なんかねぇ……いやちょっとこれ寄せて上げるっていうのが……」

中丸「いやメールであったようにさぁ、どうなのそれ?あるの?安心感、リラックス」

田口「あの~、あのなんかねぇ、後ろっから抱きしめられてる感じはある!

中丸「ホッとすんの?」

田口「いや、ホッとは……しないかな」

中丸「ホッとはしないんだ」

田口「うん。寄せてあげるっていうこの」

中丸「きもちわりぃなお前←6回目

田口「(聞いてない) 横からもってくんだよね、みんなこうやって」

中丸「なにそれ……」

田口「あっ、いやでも谷間できねーわ

中丸「出来るわけないだろ……(←すごい呆れたような口調)」

田口「谷間できない……。いやすっげー!すっげぇなぁこれ~!。*:゜☆(⌒∀⌒)☆゜:。*。(←すごい嬉しそう)」

中丸「……気持ちわりぃなぁ……←7回目

田口「ちょっとこれスタジオ見てる人……」

中丸「きもちわりぃよぉ!!!!←8回目

田口「あひゃひゃひゃひゃwwwww マネージャーが今『うおっ!?』って一瞬後ずさりしましたねぇw」

中丸「いやそれTシャツは着れんの?上から」

田口「あっ、そうだよねぇ。どんな感じになるんだろ」

中丸「それ着てバレちゃったらダメでしょ?」

田口「(Tシャツ着ながら)今ボク黒地のインナーTシャツを着ました、けど、もっ」

中丸「……っあーーーバレるバレる!」

田口「えっ?」

中丸「つけてるってバレるわ」

田口「あーでもなんか胸板厚くなった感はあるね!」

中丸「なんか違和感はあるよ」

田口「なんかボコッとしてる?筋肉とは思わない?」

中丸「うん。まぁでもまさか男性用ブラをしてるとは思わないかぁ……(←冷静に)」

田口「ちっと歩いてってみる?これで」

中丸「恥ずかしいよ……」

田口「……キツい!これさぁ、女子つらいよね。これ多分」

中丸「あぁ~。女子の気持ちはわかった?」

田口「女子の気持ちはちょっとわかるぅ~。これ毎日つけてなきゃいけないなんてねぇ、ヤだねぇ」

中丸「それが普通なんだもんね、女子は今はね」

田口「うん……。毎日絆創膏でいいよ」(←!?)

中丸「それもそれでおかしいけど」(←冷静)

田口「うん(←スルー) でも疲れる!疲れるねこれ」

中丸「でもどうなのこれ。ストレス社会でさぁ、男性用ブラをつけることで解放してくれるって書いてあるけども」

田口「解放……はないわ。解放はない」

中丸「あぁ、それは感じられない?」

田口「なんかぁ、なんかぁ、ちょっと悪いことしてるみたいな気分にはなる♡

中丸「ぅわ~なるほどねぇ、みんなは気付いてないけど実は僕これやってます、みたいな」

田口「そうそうそうそう!あっ、バレてないかなバレてないかな、みたいな!」

中丸「マジかよぉ……。それなのかなぁ狙い」

田口「ちょっと中丸くんもつけてみなよ!!!

中丸「(被せ気味に)いやつけない。ぜっっったいつけない

田口「えっ?(⌒o⌒)」

中丸「絶対つけない

田口「中丸くんもつけてみようって!」

中丸「(被せ気味に)断る

田口「(つけさせるのをあっさり諦める) ……あのねぇ、これ絶対に外せない!自分じゃ」

中丸「大変だねぇ」(←他人事)

田口「……アッ――――――!。*:゜☆(*⌒o⌒*)☆゜:。*。」(←突然の喘ぎ声)

中丸「あっ、外した?どう?」

田口「……きもちいい~~~!!!。*:゜☆(*⌒∀⌒*)☆゜:。*。」(←超気持ちよさそうな声)

中丸「外すと気持ちいいの?外すとき気持ちいいならそれもうつけなくていいってことじゃん!」

田口「外すことで解放されるわこれ!あっ、はいはいはい!これは、あるかもね!」(←興奮気味)

中丸「実際見て思うんだけどさ、女性用ブラでいいんじゃないのこれ?」

田口「あぁ、でもそれちょっと違いわかんねぇわ。今度女性用ブラ持って来いよな!あっはは!」

中丸「いやそこまでいくともうこれ変態番組になっちゃうから!」

田口「あ~~今なんかすっげぇ乳首がスレる感じするw

中丸「知らないよぉ……」(←うんざり、って感じの口調)

田口「なんかすげぇ興奮した!」

中丸「なにこの番組ィ……」

田口&中丸「「……っへっへっへへっwww」」(←なんか男子高校生のヒソヒソ話みたいでかわいい)

中丸「この番組ほんとぉ…www まぁ深夜ですからねぇこの番組w まぁでも一応ね、検証してみましたね、はい。どんなものか。男性用ブラ」

田口「そうですね!なんていうかこれはちょっともう、う~ん……物好きの世界ですね!」

中丸「うん~……。実際見たものの、これはちょっとわっかんないですね」

田口「わっかんないねぇ。とにかく『気持ち悪い』ってことだけは言えるね!」

中丸「うん。田口の姿は気持ち悪かった←9回目

田口&中丸「「あっはっはっはっはwww」」

田口「まぁなんかこういう新しい体験もね!」

中丸「知らない世界ではあるからね」

田口「うん、そうそうそうそう」

 

 

というわけで「田口くん、メンズブラをつける」の回でした。その後、ツイッターでメンズブラを送ったのが田口担のフォロワーさんだったということが判明したのですが、実際送ったのはこれの白だそうです。

 

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かわいい♡

田口くんがこれをつけたのかぁ…。雑誌の取材が入っていて写真を撮っておいて欲しかった。

田口くん(メンズブラ済)が誕生したことにより、この日からかつん担は普通の田口くんを見るだけで「やだっ!今日の田口くんノーブラじゃんっ!////となり得る世界を手に入れたのでした。

 

それにしても、あの赤羽のジャックナイフ(勝手にこう呼んでる)こと中丸雄一に「きもちわりぃ」って9回も言われてノーダメージな田口くんはすごい本当にすごい。常人なら中丸雄一に「きもちわりぃ」なんて1回言われただけで死に至るだろうに全く意に介さず「外すと超きもちいい!!!」「乳首スレる感じする////」ってニコニコキャッキャしてる田口淳之介は最高でした。みんな、がつーんはいいぞ。

 

ではまた。

ゆとり世代とHey!Say!JUMPとRide With Me

Hey!Say!JUMPの勢いが止まらねぇ~~~~!日本アカデミー賞新人俳優賞おめでとう山田くん!めざましレギュラーとメレンゲMCおめでとう伊野尾ちゃん!

 

さて話は変わって、突然な上に死ぬほど今更ですけど、今日は「Hey!Say!JUMPの『Ride With Me』がめっちゃ好きだ!!!!」って話をします。

 

 

私は2015年のジャニーズ楽曲大賞でJUMPに興味をもったクチでして、楽曲大賞でのJUMP楽曲のあまりの評判の良さに「ウィークエンダー」と「smart」を借りたのですが、そのままJUMPにズボッとハマったのは間違いなく「smart」に入っていた「Ride With Me」のせいでした。

そもそもsmartというアルバム自体が名盤で、冒頭の「~Prelude of smart~」「FOREVER」の時点で「JUMPって今こんな大人っぽくてカッコいい路線なの!?あんな子供だったのに!?(デビュー時の「すごい幼い子供のジャニーズがデビューした」という印象が強くて、そこからイメージが更新されていなかった)」とビックリしていたのですが、そのままアルバムを聴き続けていって引っかかったのが「Ride With Me」のこの歌詞。

 

バブルはとっくに Gone

目覚めればそこは大都会 鳴りやまない騒音

平成 It's the break of dawn

生まれたら もうRed zone

 

当初は「これもカッコいい曲だな~」という程度で聞いていたのですが、「バブル」「平成」あたりの単語がいきなり出てきた途端に「えっ!?」となりました。だってジャニーズの歌に今更「バブル」て。「バブル?えっ?この曲なんなの?」と思ってそのまま歌詞をググって読んで、瞬間的に思いました。「これ、ゆとり世代への応援歌だ」と。

 

だってもう上で書きだした部分めちゃくちゃわかる!痛いほどわかる!なぜなら私はゆとり世代だから!!!

ゆとり世代である私の子供時代というのは、バブルが弾けて平成大不況が始まり、「失われた10年」に突入という、まさにそういう時代でした。私が子供の頃、身の回りの人もニュースに出てくる人も、大人はみんな不況だ不況だと騒いで暗い顔をして、日本に絶望しているように見えていました。

私は高校生ぐらいになった時には「なんで大人はみんな不況だって暗い顔をして現状に不満足そうなんだろう?」と不思議に思っていました。だって物心ついた時から私が生きてきた世界はずっと「不景気」で、それが当たり前だったからです。だから不景気だということに関して実感も不満もなく、現状の認識について大人とのギャップを感じていました。一度めちゃくちゃ美味しいステーキを食べたことがある人は「また食べたいなぁ。あれもう食べられないのかなぁ…」と執着を示したりするのでしょうが、そのめちゃくちゃ美味しいステーキというものを食べたことがない人間はそもそもそれを求めない、求めようがない、という感じでしょうか。「好景気?なにそれ?美味しいの?」ってやつです。

まさに「バブルはとっくにGone」していて、世間の大人は不況だと大騒ぎして「鳴り止まない騒音」だったし、日本は終わりだお前たちの未来はお先真っ暗だ、と大人から言われ続けて「生まれたら もうRed zone」だったわけです。そのせいで中高生時代の私はずっと世界に絶望していた気がする。自分はそんな恐ろしい世界に生きていて、これから社会の荒波に放り出されるのかと、未来に恐怖していた気がする。

 

更には現実でもネットでも、大人たちからずーっと「これだからゆとりは」とバカにされていました。自分でなりたくてゆとり世代になったわけじゃないのになんでバカにされなきゃいけないの、っていう鬱屈と怒りがずっとありました。中高生の頃は「ゆとりゆとりってなんだよ偉そうに!自分でなりたくてなったわけじゃないわ!」って怒っていたけど、今思うとあれは傷付いていたんだな、と思います。「ゆとりとバカにされて傷付いた」と認めたくなくて肩肘はって怒りに転換していたけど、今思うとあれはやっぱり悲しかったし悔しかったし傷付いていたのです。

私はゆとり世代だったけど円周率は「3」じゃなくて「3.14」で習ったし、運動会のリレーでは「みんなで手を繋いでゴール」なんてこともせずに普通に競争して順位もつけていました。けど、ニュースで「ゆとり世代は円周率は3で計算してる」「運動会のリレーはみんなで手を繋いでゴールしてる」と言われたら世間はそう見るし、自分がそうはしていなくても一緒くたに「ゆとり世代」としてまとめられてバカにされてきたのです。

 

前置きが長くなりましたが、こんな子供時代だったから、同じゆとり世代のHey!Say!JUMPが歌う「Ride with me」がもう~~泣ける。めちゃくちゃ泣ける。歌詞がゆとり世代への応援なんですよ。この歌詞を自分と同じくゆとり世代であるHey!Say!JUMPが歌ってくれているという事実に私はめちゃくちゃ励まされるんです。

 

始まってる新時代 大人の言う事信じない

Surviveするため誰か蹴落とす?No way もう必要ない

 

カタにハマるなんてくだらない

右向け右 そんで What you gonna be?

煙たい説教も聞こえない Futureのやり方を見せればいい

 

過去の当たり前もどうでもいい

新しい道を作ればいい

 

何かのインタビューで山田くんが「最初はダンスが揃わなかったから、一番ダンスが出来ないメンバーに合わせてた」って言ってたのを読んだことがあるんですけど、私はそれにすごいビックリしたんです。「えっ?そんなこと堂々と言っちゃっていいの?」って思った。みんなが競争して上を目指すのが当たり前だと思っていたから。「みんなで足並みを揃えて進む」というのはバカにされることだと思っていたから。手を繋いでゴールする運動会のリレーで大人からバカにされ続けてきたから。

けど今のJUMPは「うちはこのやり方でいく」って、堂々と手を繋いで横一列になって歩いてるように見える。「 Surviveするため誰か蹴落とす 」ということをしない。色んなメンバーが事あるごとに「メンバーみんなで同じ目標に向かって、同じ歩幅で、同じテンションで歩いていきたい」って言っている。JUMPのこういう姿勢は、ゆとり世代とバカにされて傷付いてきた子供時代の私を肯定して救ってくれるんですよ。「俺たちゆとり世代のやり方って大人にはバカにされ続けてきたけどさぁ、こういうやり方だって実はアリなんじゃない?このやり方でもテッペンは取れるんじゃない?」って。まさに「過去の当たり前もどうでもいい 新しい道を作ればいい」やってやつです。

私がライブツアーsmartの「School Girl」やJUMPing CARnivalの「JUMPing CAR」見るたびに泣いてしまうのは、JUMPのこういう「横一列」「みんなで一緒に」という姿勢がわかりやすく可視化されているからだなと思います。

 

だからJUMPが今、快進撃を続けていて、スター街道に向かってまっしぐらという状況になっていることが私は本当に嬉しい。「ゆとりも悪くないよ。このやり方でも天下取れるよ」っていうのをJUMPが証明してくれているようで。JUMPを見てると「私も頑張らなくちゃ」って思えるんです。同世代の人たちがこんなに前向きに高みを目指して頑張っているのだから、って。高校も10年近く前に卒業して、ゆとり教育からとっくに解放された今になって、同世代のアイドルにこんな風に救われることもあるんだなぁというのがなんだかとても不思議な気持ちです。

 

あ~~~JUMPもっともっとどんどん売れて欲しいな~!自分の夢とか願望を他人に託すようなことは良くないことだなとは思うのだけど、Hey!Say!JUMPってゆとり教育が目指していた理想を具現化した存在だと本気で私は思っているので、ゆとり世代ゆとり世代なりのやり方で平成の時代を高くジャンプしていく姿を見せて欲しいな、と思ってしまう。みんな頑張ってね!私も頑張るよ!

 

 

We gotta Go now ボクらの時代なんだ

胸を張って生きればいい

恐れるものなんてない 今すぐにRide With Me

 

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2015年現場まとめ

「多くのインプットがより良きアウトプットを生み出す」という説を信じているというか、その言葉にすがって堂々とミーハーDD(誰でも大好き)をしています。そんな私の2015年現場まとめ(ジャンル不問)

 

 

■1月

1/4 Hello!Project 2015 WINTER ~DANCE MODE!~(中野サンプラザ

1/31 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE LIVE 4th STAGE(横浜アリーナ

 

「プリライでトキヤちゃんのIndependenceが来たらどうしよう…死んでしまう…」と思っていたのですが本当に来て放心していた。色々見たはずなのに終演後はIndependence以外の記憶がほぼすっ飛んでいました。2年ぐらい私が一人脳内でこねくり回しながら妄想していた「ボクのかんがえた最高のIndependence」が横浜アリーナで具現化していた…。ありがとうトキヤちゃん…(を憑依させたマモ)。

 

■2月

2/8 舞台「弱虫ペダル」箱根学園編~野獣覚醒~ DVD購入者限定イベント(日比谷公会堂

2/11 OLDCODEX "Capture" 2015 in BUDOKAN(武道館)

2/13 Endless SHOCK(帝国劇場)

 

2014年12月30日に突如ジャニオタとして目覚めた私ですが、過去のKAT-TUNを見てるとどうしてもKinKi Kids(特に光一さん)にたどり着いてしまうので、もうこれはSHOCKを観ねばなるまいと思って急遽チケットのお譲りを探して見てきました。あとジャニオタの嗜みというか基礎教養かなと思った。「ジャニオタすべからずSHOCKを見るべし」的な。この時まだジャニオタ歴2ヶ月ちょいでしたけど。

私が物心付く20年くらい前にテレビを見ていて生まれて初めて「王子様だ…!」と思ったのが堂本光一さんだったので、その人を生で見て感激したなぁ…。生で見ても王子様でしたよ…王子様空飛んでたよ…。終演後は「空を飛ぶ王子様なんてそうそう見れんで…。日本って素晴らしいな…」とか言ってた気がする。

SHOCKは今年も観に行きたいなぁ~。

 

■3月

3/3 Berryz工房ラストコンサート Berryz工房行くべぇ~!(武道館)

3/13 舞台「弱虫ペダルインターハイ篇 The WINNER(日本青年館 大ホール)

3/15 モーニング娘。'15 コンサートツアー春 GRADATION(オリンパスホール八王子)

 

Berryz工房ラストコンサートはとっても美しいアイドルの幕引きをみたなぁと思った。女子アイドルグループの終わり方として美しすぎて、間違いなく理想的な終わり方のうちの一つだった。

入場列に並んでいた時、後ろに並んでた古株ファンっぽい人たちが「昨日(前日に有明Berryz工房祭というイベントがあった)のうちにお別れは済ませたから、今日のコンサートはただ楽しもうと思う」って話をしていたのだけど、実際コンサートが始まってみると「お別れ」というしんみりした雰囲気が一切なく、ベリちゃん側からただ「楽しませよう」「盛り上げよう」っていう気持ちが感じられるコンサートで、ファンとアイドルの気持ちが「楽しもう」「楽しませたい」で一致していて、とっても素敵な関係だなと思った。

最後の挨拶でメンバーのほとんど泣いていたんだけど、「ももちは泣かないんだろうな~」と思って見ていたら本当に泣かずに最後までキリッといつものももち節で挨拶をしていたので流石だなぁと思った。

それにしてもベリちゃんみんな美しかったな~…。

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■4月

4/25 坂本真綾 20周年記念LIVE "FOLLOW ME"(さいたまスーパーアリーナ

 

10年ぐらいずっと継続的に聴き続けている歌手って真綾ぐらいなんですけど、好きなわりにライブ行ったことがなかったので去年とうとう行けて嬉しかった!生歌想像以上に迫力があってすごい良かったです。ペンライトが無線操作のリングライトで、無線操作ペンラ初体験だったんですけど、これもめちゃんこ楽しかった!

私にとって「なんか音楽聴きたいけど疲れてるから刺激がないのがいい…」って時に聴きたくなるのが真綾で、真綾の音楽はなんか水みたいに優しく、当たり前のようにそこにあってくれる、そんな存在なんですよ~。

 

■5月

5/9 KAT-TUN 9uarter LIVE 2015 in TOKYO DOME(東京ドーム)

5/10  KAT-TUN 9uarter LIVE 2015 in TOKYO DOME(東京ドーム)

 

2015年No.1現場。超超超~楽しかったな~!多ステ欲があんまりない私が多ステしたのも2015年はこれだけでした。(つっても2公演だけど)

詳しい感想は過去に書いたので割愛しますが、わかりやすく派手で華やかで、なんかもう「アイドルのコンサート」というより「最高のエンターテイメント」って感じだった。

 

■6月

6/14 WHITE NEWS LIVE TOUR 2015(東京ドーム)

 

■8月

8/1 ミュージカル エリザベート(帝国劇場)

8/1 堂本光一ライブツアー2015 Spiral(横浜アリーナ

8/13 音楽劇「青い種子は太陽の中にある」(オーチャードホール

 

エリザベートは2015年No.1舞台!ビジュアルも話もめちゃくちゃ好みだった…。2次元オタが嫌いなわけない萌え要素が詰め込まれすぎてて最高だった…。オタクは見た方がいいよ…。今年もやるみたいなので絶対観に行きたい!

ちなみに8/1は帝劇でエリザベートを見てから横アリの光一さんソロコンに移動するという超高濃度エンタメデーでした。楽しかったなぁ…。

 

■10月

10/4 宝塚歌劇 雪組公演「星逢一夜」「La Esmeralda」(東京宝塚劇場

10/9 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival(横浜アリーナ

10/18 ABC座 2015(日生劇場

10/25 舞台「弱虫ペダル」IRREGULAR~2つの頂上~(TOKYO DOME CITY HALL)

 

10月めちゃ楽しかったな!?ヅカオカのフォロワーさんに連れて行って貰った宝塚の舞台すんごい良かったんですが、そのフォロワーさんに教えて貰った宝塚独特の制度とかファンの間で決まってるお約束事みたいな、そんな話もめちゃ面白かった。 まさしく異文化交流。違う畑のオタクの話は面白い。宝塚ももっと積極的に見たいな~。

そして念願のじゃんぷちゃんコンサートもめちゃ楽しかった!もうすごい「清く正しいアイドルのコンサート」って感じだった。王道路線でここまで魅せられるのはすごい。「幸せ」しかないウルトラハッピーな時間・空間だったな~…。ちなみに3つくらい離れた席にいたJK(推定)の高木担の女の子が「高木さん」ってうちわ持ってたのが私の2015年最萌ジャニオタ大賞。私が「ゅぅゃ♡」と呼び愛でているあの可愛い高木くんが!高木さん!!!「そうか~JKからしたら10歳ぐらい上の年上の男性なんだもんね高木くんも~!そうか~!!」ってめちゃ萌えました。最高です。

 

■11月

11/7 「青い瞳」(シアターコクーン

11/28 「TRUMP」(Zeppルーシアター六本木)

 

■12月

12/8 モーニング娘。'15 コンサートツアー秋~PRISM~(日本武道館

12/26 藤波能の会(宝生能楽堂

 

10月末に突如卒業を発表した鞘師里保ちゃんのモーニング娘。単独のラストステージ。私は「リリウム」という、鞘師里保ちゃんが主役のミュージカルを観てモーニング娘。ハロプロにガッツリ心を掴まれた人間なので、ハロオタのきっかけの一つとなった鞘師ちゃんがいなくなっちゃうのは本当に寂しい。平日の武道館行くのはなかなか厳しかったんですが、無理してでも行けて良かった。最後にあの素晴らしい歌とダンスを耳に、目に焼き付けてこれて良かった。留学しても頑張ってね~!応援してるよ~!体には気をつけるんだよ~!!!

 

 

 

 

以上、2015年に行った23現場でした。す、少ない方だよね…?私そんなに現場厨ではないと思ってるんだけど…。

初めてのジャンルも含めて色々なエンターテイメントに触れることが出来て良かったです。色んなジャンルのものを見て、違いや共通点を探すことで自分の好きなものの輪郭がより明確に浮き上がってくる感じが本当に楽しい。DDの醍醐味だなぁ~。

 

いやぁそれにしても2015年本当に楽しかったな~!人生で一番楽しかったよ!ここ数年、毎年「人生で一番楽しかった」を更新出来ているので、2016年もきっと楽しい1年になることでしょう!楽しみだ!!!

好きなおかし

つらい時には甘いモンだぜ!というわけで唐突に好きな甘味を紹介します。まぁ有名ドコロばっかですけども!

 

 

カタネベーカリー - 代々木上原/パン [食べログ]

お食事パンもお惣菜パンも菓子パン系も種類豊富にいっぱい揃ったちょーーーー好きなパン屋さん。しかもめっちゃ安い。最高。通勤・通学途中にここのカフェで朝ごはんキメたいがために代々木上原に住みたいぐらい好き。

チョコとオレンジピールが入った濃厚なショソン・オ・ショコラ、キリッとしっかりすっぱいレモンタルトはあったら絶対買う。バゲットは噛んでると顎が疲れるぐらい弾力があってモッチモッチしてて美味しい。注文してから焼いてくれるパニーニも熱々で美味しいのでカフェかテラスでよく食べる。

 

PAUL -ポール-

またまたパン屋さん。最近ハマってよく行ってる。

クイニーアマンがバターたっぷりで、温めるとバターとお砂糖がじゅわっと甘くて美味いので是非食べて欲しい。カロリーと糖質の暴力かもだけど、カロリーと糖質は美味い。

カヌレもねっちりしてて、小ぶりなのに食べごたえがあって美味しい。あとはオリーブが入ったフランスパンは朝ごはんの付け合せとして重宝してる。好き。

クロワッサンが有名なはずなんだけどまだ食べれてないな~。クロワッサンのサンドイッチ美味しそうだからそのうち食べたい。

 

成城石井のいちごのチーズケーキ

濃厚なチーズケーキの中にじゅわっと甘ずっぱいイチゴが入ってて美味しい上に、生地にアーモンドが練りこんであってこれがサクサクしてて食感の違いが楽しい。このアーモンドが最高にいい仕事してるんスよ~!

成城石井ならどこにでも置いてるはずだから気楽にサクッと買えるのが良い。

(追記:昨日成城石井行って買おうと思ったら置いてなかったので、もしかしたら期間限定商品なのかも…。本当にそうだったらすみません…)

 

クレーム・ビスキュイ・アソート | アンリ・シャルパンティエ - HENRI CHARPENTIER

サクサク軽い生地に小粒なラムレーズン入りのアッサリしたクリームが挟まってる。ラムレーズンあんまり好んでは食べないんだけど、これは好き。店舗行けば一枚からでも買えると思う。お値段も高すぎず安すぎずなので、ちょっとしたお礼とかに重宝する。

 

サックサクのエッグタルト ポルトガル菓子【ナタ・デ・クリスチアノ・オンライン】 -メニュー/ご注文-

有名なエッグタルト。この間初めて食べたんだけどパイ生地がサクサク通り越してカリカリで、クリームが濃厚で美味しかった~!ちょっと塩気があるのが良い。また買いに行きたい。

 

ユーゴ・エ・ヴィクトール 新宿伊勢丹店 - 新宿三丁目/ケーキ [食べログ]

ちょーーーーーー好きなチョコレート屋さん!日本に店舗なかったんだけど、今年の10月に日本初上陸して伊勢丹に来てくれたので超嬉しい~!

まぁBOXに入ったチョコは高くてめったに買えないんですけど、その分めちゃくちゃ美味しい!ひねりすぎてない素直な美味しさって感じ!去年、一昨年バレンタインにボンボンショコラ買ったんですけど、サクサクした食感のが入ってたりしてそれがすごく美味しくて感動した記憶。

カルネみたいな形の大きい一粒のチョコレートが700円ぐらいで売ってて、それのヘーゼルナッツだかのをこの間買ったんですけどめちゃくちゃ美味しくて満足!カリカリ、サクサクしてて美味しかった。

BOXだとなかなかのお値段しますけど、このBOXが手帳みたいなデザインでまた可愛いんだ~。なんかめっちゃ頑張ったあとに自分へのご褒美に買いたい系。

 

お濃茶フォンダンショコラ 生茶の菓/京都 北山 マールブランシュのギフトコレクション

突如として京都。北山マールブランシュは抹茶のラングドシャが有名ですけど、個人的にはこっちのフォンダンショコラの方が断然好き!フォンダンショコラといいつつスポンジ感はゼロで、濃厚な抹茶の生チョコって感じ。みっちり、ぎっしり、ねっとりって感じの食感。

JR京都伊勢丹のデパ地下に店舗があって、1コからバラで買えたはずなので京都行ったら是非食べてみて欲しい。っていうかほんとオススメなので通販してでも食べてみて欲しい。

 

 

Amazon.co.jp: ホーランド ストループワッフルBOX 250g: 食品・飲料・お酒 通販

 ストロープワッフルという食べ物をご存知でしょうか。

一般的に想像する分厚くて柔らかいワッフルとは全然違って、薄っぺらくて、ねちっとした固めのクッキー的なものにキャラメルやらハチミツやらチョコソースやらが挟まれたお菓子です。

円形の平べったいお菓子なんですけど、温かいコーヒーや紅茶を入れたらそのカップの上にこのストロープワッフルを蓋のように置いて数分待ちます。すると飲み物の蒸気でクッキー部分がしなっとして、中のキャラメルやらがトロッと溶けるというたいへん楽しくも美味しいお菓子なのです!Amazon貼りましたが、成城石井やカルディにもこれや似たようなの置いてあるはず。秋冬のティータイムに是非。

 

ブールドネージュ 85g | 無印良品ネットストア

ファミマでも買えるのが嬉しい、サクサク、ホロホロのアーモンドクッキー。本当に口の中でホロッと崩れるの!麻薬でも入ってんじゃねーのってぐらいめっちゃ美味しくて1つ食べるともう止まらない。「なんなのこの包装!小さくてスペースなさすぎて途中保存が出来ないじゃん!」と思うものの食べ始めたらいつのまにか全部なくなってるので途中保存の心配なぞする必要はなかった。無印良品様の勝利である。

コンビニで、この値段でこんな美味いお菓子が買える日本に感謝せざるを得ない、何年も前から好きな至高のクッキーです。

 

7プレミアム 濃厚くちどけのガトーショコラ 4切 - セブン-イレブン~近くて便利~

生チョコかよってぐらいギュギュッと生地の詰まった濃厚なガトーショコラ。濃厚なんだけど1切れのサイズが小さめでちょうどいい感じの満足感が得られます。ねっちり、しっとりしててチョコチョコしくて好きです。

 

ネイチャー [定番ドーナツ] | ドーナツのフロレスタ | ネイチャードーナツ

今まで食べてきたドーナツの中で一番好き!どうぶつドーナツの可愛さで有名なフロレスタだけど、普通のドーナツもまず味がめちゃくちゃ美味しいんだよ~~~!一番シンプルな「ネイチャー」がやっぱりしみじみと美味しくて一番好きだなぁ。シュガーやアールグレイなんかも好きだけど。

余談だけど、一号店が実家から歩いていける距離のところにあってその時から好きだったので、いつのまにやら全国に店舗いっぱい増えててビックリしてるし、見かけるたびにちょっと嬉しい。

 

花椿ビスケット24枚入│焼菓子│オンラインショッピング│資生堂パーラー│資生堂

初めて食べた時、あまりの美味さに「うひょー!なんだこれうめー!うめー!!!」って手が止まらなかった。有名すぎるあまりにもベタなお品物だけどベタなものってやっぱり長く続いてるだけあってちゃんと美味しいんだな~と感動したなぁ。バターの風味がすっごく豊かで丁寧なお味がする。しみじみとした美味しさ。クッキーの模様も可愛いし入ってる缶もかわいい!資生堂の昔ながらの品物ってミニマルだけど気品のあるデザインで本当に素敵だ~。

 あの可愛い缶が欲しいという 気持ちもあって、いつか自分用に一缶買って一人で全部食べきってみたいという夢を抱いている。

 

おいもさんのお店らぽっぽのホームページ

ナチュラルスティックポテト(要するに大学芋)が好きです。縦長に切ったさつまいもにアーモンドと飴がからめてあって、しかもそれが凍らせてあるので飴がカリッ!パリッ!としてる。半解凍にして食べると飴は若干カリッとしてるのが残って、芋はふにゃっとしててそこの違いが楽しく美味しい。

 

コーンフレーク|チョコレート100g/150g|リッター|三菱食品

コーンフレーク入りのドイツのチョコ。成城石井とかに売ってるはず。固めのコーンフレークがギッシリ詰まってるので、腹が立つことがあった時とか辛いことがあった時に大きめに割ってチョコバーのようにバリバリゴリゴリ食べるといいと思う。きっとスッキリする。「親の敵!!!」ぐらいの気持ちでバリバリゴリゴリしたい時にもその気持ちを受け止めてくれる質実剛健さがさすがのメイド・イン・ジャーマンだ。我ながらなんだこの説明。もちろん普通に楽しい気持ちの時に食べても美味しいよ!

 

 

 

こんなもんかな!ここまで書いて気付きましたが、自分はねっちりした食感のお菓子が好きみたい。そして成城石井ヘビーユーザーっぷりがバレて恥ずかしい。

は~、甘いモン大好き!!!ではまた!!!!!